2019年11月12日

真剣とお気楽をもって


「病は気から」とよく言うが、「健康も気から」「健やかも気から」なんでしょう。


じゃあ悩みなく明るく元気に過ごしてたら病気にならないのかといえば、そうとは限らない。風邪はひくし、いろんな病気になるときはなる。特に年齢を重ねるとなりやすい。


病気になると暗くなってしまうのは仕方がない。身体の具合が悪いのだから、晴れやかな気分になるはずがない。

それでも、聖子ちゃんも歌っていたが、夜明けのこない夜はないさ。同時に、夜の来ない昼間もない。

きっと一度も病気にならない人なんていない。


昼あれは夜が来て、そして夜が明けるのが人生。


どんなときも気持ち次第というなら、辛くしんどいときも気持ちが折れないような考え方ができるようになりたい。


いろんな意味でお気楽って大事なのだろう。不真面目なようだが、しかしずっと「どうでもいい」っていうわけじゃなく、真剣で真面目な時間がこれまた全くない人なんてのもいないのだから、そのときのためにお気楽で充電する。


今こそが、最も集中して自分の幸福の為に全力で成功を目指し…

別にこれで死んじゃうわけでも、地球が滅亡するわけでもないんだから


そんな行き来を繰り返し、最期はお気楽に人生の幕が降りるのが、実は幸せな気がします。


休日

posted by take at 16:16| 活動報告

2019年11月11日

健やかに


身体は老いる。どうやっても老いるし、父親の言葉通り「人間死亡率100%」だから、そこへ向けての変化は避けられない。

しかし日常の生活、これからの残された時間を過ごす気持ちというのは、自分たち次第だと思う。


身体は余計ダメにならないよう、じたばた少しずつコントロールするしかないが、毎日の24時間、その気持ちは限りなく健やかに過ごしきりたい。


僕の健やかさは、家人の健やかさがあってはじめて成立する。

彼女が、明るく楽しくいっぱい笑うことが大事だ。そしてお互いたくさんの話をしながら、周りの人たちとも嬉しいコミュニケーションを重ねながら生きていきたい。健やかに。


僕次第なのだと思う。


休日

posted by take at 13:26| 活動報告

2019年11月10日

カリー・ウドーン・ノーブル・エコール


カレーうどんについては、讃岐事情や汁が跳ねない食べ方等、長年に渡りこの活動情報の場面でも考察してきた。(ここは活動情報だったのか………)

しかしなんだか満足仕切らない僕は、どーにかして新しいカレーうどんの世界を切り開けないかと、日夜考えているうちに練習時間がなくなるという勤勉さだ。

人間は一定時間、一定回数、一定ぐるぐるを経験、その積み重ねがコップから溢れた瞬間、閃きが降りてくるものだ。



『カレーうどんパン』

ほら、無かったでしょ?!

生地の薄いパンの中にカレーうどんが入っている。

「炭水化物イン炭水化物かぁ!」とよく言われるが、パン生地はかなり薄く、揚げられてカリッとした入り口と、中のカレーうどんのやおさのギャップが最高。カレーは基本ドロリだが、一口ミニサイズのサラサラカレー入りもある。口中幸せマックス!!!



『冷やカレーうどん』

ほら、無かったでしょ?!

年中大人気だが、ここ数年の猛暑、酷暑、激暑は特に爆発的消費。冷たさとスパイス刺激からの発汗ダブルで身体を冷却。夏バテでも食欲大噴火。

ひやひや(冷たいルーに冷水で凍めた麺)、ひやあつ(冷たいルーに温かい麺)が選べる。たまに「この冷やカレーうどんって、あつあつとか無いの?」と、ボケた客も。「それ、ただのカレーうどんやろー!!!!」



『インドカレーうどん』

ほら、無かったでしょ?!

「僕、トリオ・ザ・インディアナジョーンズセットで。カレーはぁ、マトンマサラにサグチキン、あとキーマ!」

「ライスにしますかナンにしますか、うどんにしますか?」

「そりゃうどんだね。やっぱり日本のソウルフードだからね。ポンニチ男子は黙ってうどんだね」

「えっと、うどんは選べますが博多、稲庭、伊勢、水沢、武蔵野、ひもかわ、小松、氷見、よしだ、下川、備中、五島、加須、桐生、あときしめんから。どうなさいますか?」

「…………あの…讃岐は無いんですか?」

「ですよねー、実はあるんです。特別ですよ、ふふふ」

「と、特別かい!!」

「あとドリンクはラッシーにしますかマンゴーラッシーにしますか、いりこラッシーにしますか?」

「そりゃいりこラッシーだね。やっぱり日本のソウル出汁だからね。ポンニチ男子は黙っていりこだね。それはそーとあなた日本語上手だね」

「私、見た目完全にインドですが両親共に日本人です。実はインドアで色白なんですが日焼けしやすくてー、ははは。注文繰り返します……えっとナンでしたっけ?」


N響いわき公演

posted by take at 11:45| 活動報告

2019年11月09日

こんな季節になんですが


入学おめでとう。

これからの四年間、期待でいっぱいだと思います。新しい環境で不安もあるかもしれませんが、心配しないで。わからないことがあれば僕や先輩たちに聞いてくれればきちんとわかるように伝えますから。

何よりこれから君が向き合う音楽と楽器、その理想と現実は、常にここにいる全員に、同じように立ちはだかり存在しているから。教師である僕にとっても、先輩にとっても君にとっても同じものと向き合うことになる。なんなら世界中の演奏家、音大生にとって同じものだから。

だからびびることはない。世界共通の音楽を、一緒にゲットしていこう。


ただひとつ。

この音大のトロンボーン科は楽聖が何をする場所で、四年間が何をする時間なのかを、きちんと確認したいと思います。


ここは、君が研究をする場所で、四年間は研究をする時間です。

そのために君に内在していなければならないのは、


「これはなに?」

あらゆるものを観察をする目、細やかに。好奇心とも言いますね。


「こうなっているんだ」

観察したものの現状把握をする力。理解力でもあります。


「なんで?」

なぜそうなっているのかと疑問をもつこと。より理解したい欲求です。


「理解したいし、把握したいし、自分のものにしたい」

自分に無い素晴らしさであれ、自分の課題であれ、それを研究すること。探究心です。


これをやる四年間です。

それは自分には宿らない、そんな気にならないなら、大学は去った方がいい。なぜなら、さほどの成果があがらなく退屈で充実感の薄い悶々とした日常になるから。


もし、練習すればうまくなれると思っているなら、考えが足らないことになります。練習だけしてもだめです。

この興味関心、疑問、理解力、探求心、探究心と共に練習して、はじめて自分は成長します。


あ……教わろうなんて思わないこと。僕の存在は、あくまでも君の研究の参考素材でしかありません。


ようこそ、音楽大学へ!何よりも素晴らしい音楽なるものが君を待ちうけています。あまりにやっかいで、あまりに素敵なものですよ。

大学36年生ともいえる僕が言うんだから間違いない。

さあ、実りある四年間にしましょう!!!


N響足利公演

posted by take at 11:05| 活動報告

2019年11月08日

写真の中の記憶


高松にいる母親から、写真が数枚送られてきました。

僕が小学生、中学生、高校生のときの写真。

ここ数年定期的に送られてきます。アルバムにまとめられていたものを、徐々に僕ら兄弟に分配しているようです。


とても懐かしいのと同時に、どの写真もよく覚えているのに驚きます。

中高は三年間持ち上がりだったこともあり、一緒に写る友達たちの名前もほぼほぼ出てきます。


写真自体をこんなに覚えているということは、何度も何度もアルバムを開いて見ていたのでしょう。

あの頃は、ネット時代の今よりやることは圧倒的に限られていたので、暇なときや退屈したらアルバム開いてたのでしょう。

今の方が気軽に写真が撮れ手軽にキープできますが、そのアルバムを見返すというのは、あまりないのかもしれませんね。


残しておくのは素敵ですが、そのあと何度見つめるかで、時間の旅も変わるようです。


川越へ

posted by take at 14:51| 活動報告