2018年09月05日

おいしい旅


「ベトナムは食べ物美味しいよ」


ホントだ。

ホテルの朝食では、ラインナップが豪華過ぎるバイキングと別に、メニューからフォーや焼きそば、オムレツ等の単品も選べる。

これらの全てが美味!


ホテル近くのベトナム料理屋にて、生春巻き、焼きそば、団子を揚げたもの、鶏のスープまでいただくが、これまたどれも美味!

生春巻きは日本だとほとんどスィートチリソースだが、玉子の黄身をベースにしたオリエンタルなソースがとても美味しい。


本番後は、屋台風ベトナムバーベキューの店にて、貝や海老を焼いて超スパイシーに味付けしたもの、ローストチキン、パクチーに似た味の葉っぱ何種類からなるサラダまで、どれも美味。


同じ店でお土産をしっかり買い込んだバイオリン女性いはく

「この旅は痩せるかと思ったけど無理みたい」

既にスーツケースも僕も幅広になってってます。


やはり食べ物が美味しい国への旅はいい。

名所や文化、建物や歴史もいいが、食べ物が美味しいとまさに「おいしい旅」。

来たことのお得を感じることになる。


N響ホーチミン公演

posted by take at 18:10| 活動報告

2018年09月04日

初ベトな


今ブロカートでやっているベートーベンの七番、こんなfamousな名曲なのに、僕は初めてやっている…当たり前じゃ。


そして、ベトナムも初めて降り立ちます。

N響自体が初めてのベトナム公演。6時間半、台風の上をヒョイと飛び越え、スターアライアンスANAでホーチミンを目指します。


6時間半かあ、長いなあ。


機内番組は映画もマツコの知らない世界もオーディオも充実しているから、きっと退屈しないよね。

そんな不安とサービスを軽く越え、ビールとワインを飲みながら隣のトロンボーン吹きとだべりまくっていると(途中で一部寝落ち)、ホーチミンに着いちゃいました。


ベトナムへ

posted by take at 19:33| 活動報告

2018年09月03日

結果かプロセスか


大事なのは結果だ。プロセスがどうであれ、結果が伴わなければ意味がない。


結果よりもプロセスこそが大事だ。人間はいかに成長できるかであり、結果がよかろうがよくなかろうが、そのプロセスからこそ実を得るべきだ。



ときと場合により、どちらの価値観も「それこそが正しい」と響いたりする。

ただいついかなるときも、成功した結果から得るものは確実にあるし、結果がうまくいかなかったがその過程が素晴らしければ、おおいなる収穫を得られることもある。


現実的には、常に勝ち続ける人はいないし、いい結果を一度も得られないことはほぼあり得ない。

取り組んで結果に向かっている最中は、充分に工夫と努力をし

もし結果が吉と出たなら、成功とその過程へのやり方に自信を持てばよい。

もし結果が残念なら、取り組んだ過程で変われたことこそを誇りに思い、そして悔しさをバネに自分を磨こうとし、「次こそは勝ちたい」という気持ちを更に強固なものにする。

これは良い結果が出てしまえば沸き上がらないことであり、ある意味「勝ったから損」みたいな部分でもある。


今回の自分を未来の自分に投資できるようなら、結果もプロセスも、どちらも「人生のチャンス」でしかない。

実は、そのような取り組みを自分で設定したり、設定されたものから逃げないことの方が凄く大事。

結果がでなかったら、嘆くだけとかぼやくだけしかしない人も、やるべきことができてない。


結果を求めプロセスを磨く。どうであれ出た結果やたどった道程を身に付けるなら、ネガティブに思ったり語ったりしているヒマはないはずだ。

人生には、充実という忙しさが必要不可欠なのだから。


休日

posted by take at 13:51| 活動報告

2018年09月02日

吹き過ぎ その3


N響にも「吹き過ぎ」に対し警鐘を鳴らす人は何人かいる。

「フォルテを必要以上に力んで吹き、結果響かない細い音でしか演奏できてなくなってたりする」

本当に客席に伸びやかに届く音というのは、響かせ方の本物を知っている人には、どんなにパワーで対抗しようとしても敵わない。

本当に広がりのある豊かな音を届けるのには、パワーという力で成すことではないことを熟知しているから。


力まないだけではない。

彼らは一様に、凡人が陥りがちな取り組みとは異なる「ダイナミックス設定」ができる。

fが書いてあった場合、凡人がmfに取り組むような息でそれを表現する。ダイナミックスが一段階違うように楽に吹き込む。

実質的音量というより、響きの大きさで表現。f以上になっても、アパチュアやアンブシュアが暴れてしまわない程度の吹き込みでやりきる。

それでも大きく豊かに聞こえるような音作りこそができているから充分伝わるし、口元の余裕こそが本物の伸びやかさを実現させる。


今まで随分力んできたものだ。だからバテてしまい残念なサウンドになったり、よく外してしまったりしてきた。

いい加減反省し、大人らしい真理を装備したい。


N響ベトナム公演練習

posted by take at 13:20| 活動報告

2018年09月01日

吹き過ぎ その2


「合奏の最初に“管の中に息をたくさん送るんだ”とのことで、とにかく息だけ凄い量吹き込む練習をするんですが、どう思いますか?」

という質問。

「あまり意味があるとは思えないね。大事なことは、効率の良い唇の振動のおかげで息がスムーズに流れること。効率の良い振動というのは粗くないキメ細やかな振動で、それができれば、量使うの逆で少ない息で立派に響くようになる。フォルテになっても、その状態の振動で音量を上げれば良いだけ。客席にいると、飛んでくるフォルテは、速いスピードで大量の息が送られているように勘違いするんだろうけど、素晴らしい演奏家ほど燃費がいい。つまりさほど息を使わず、立派なフォルテが吹けるのです」


やはり、イメージから既に吹き過ぎなのである。

自戒の念を込めに込めて。


休日

posted by take at 17:26| 活動報告