2017年07月06日

輝く言葉


あるアマチュア金管楽器奏者が


「私はカラオケがやりたいんじゃない。弦楽器の中にはまって吹きたいんだ」


と言った。これは溶け込むとか隠れるという、狭い意味ではない。


プロアマ関係なく、金管木管打楽器弦楽器関係なく、オケマンの鏡であり、金言だと思います。


休日

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2017年07月05日

心という音


『音色』といえば、トロンボーンの音色であり、オーボエの、バイオリンの音色である。

でも僕は、楽器の音色というより演奏する人間の心の色こそを音色と呼びたい。

音符やフレーズに内在している色に演奏家の心の色をリンクさせ、それこそを楽器の音色にのせる。

もちろん素材としてのトロンボーンの音色は、美く奥行きあるように望み、鍛えるが、


「音楽を演奏してなんぼ」


なのが楽器の音であり


「感情を表現してなんぼ」


なのが楽器を吹くという行為なので、やはり色の根幹は楽器を通り越して心の方にあるだろうと。


人間はコミュニケーションの生き物。そのツールとして音楽があり、道具として楽器があるが、それぞれが色を持ちながらも、私たちの心こそが多様であり、それぞれが魅力的に、まさしく感情的に彩られていたい。


感情的な心の色、そんな音色が余すことなく我が楽器、彼らの楽器から放たれますように。


川越へ

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2017年07月04日

オケスタ攻略中


オケスタのレッスン、そのパターンを増やし楽聖たちと相対していく中で、ひとつ気付いたことがあります。


セクションでのレッスンは以前からやっているのですが、最近はオーディション対策用のソロを恒常的にし、曲を複数限定し彼らに選ばせています。

なぜだか同じ曲を持ってくる人が多く、今日は、ボレロ&ワルキューレdey。


複数の人間のレッスンをしていると問題点も見えやすく、同時にそれぞれのさらい方のオリジナルパターンも見えてきました。

オーディションは数十年受けてないので、見えにくくなってたし、普段自分がさらう時は、そのままさらうだけでしたし。

しかしオーケストラの経験が少ない彼らが、きちんとオーディションで通用するように吹けるようになるためには、それぞれのパッセージが正確に吹けるように克服できる、そんなオリジナルな練習パターンが有効で、それが少しずつ見つかってきたのです。

本来それ自体自分で探すものでもありますが、現代の大変厳しいオーディションレベルを考えると、少なからずパターンを共有することで、更に必要な取り組みがどんどん見つかってくる気がします。


神田めぐみさんの素晴らしい「ワンハンドレット」に触発されながら、また違うパターンを模索中。いつか楽譜にしても面白いかもしれない。


川越へ

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2017年07月03日

パートナー


全ての人は両親がいるから存在している。男と女がいたから生まれてきたわけで、その後どのように暮らせてようが、その瞬間は両親が存在している。

そんな両親という男女。スタートは大体「相手が好き」という気持ちだろう。そうじゃなく生まれてくる人も中にはいるだろうが、ほとんどは「相手が好き」がスタートで、そこからパートナーという関係に発展していき、そして自分の存在へと繋がっていく。

そんな自分も、やはり「相手が好き」からスタートしパートナーとなり……を繰り返し。ほとんどの繰り返した人の結果が、現在生きている全ての人を存在させている。(ひつこいが少数派の残念な例外あり)


好きからスタートするパートナー。

好きが継続
好きの内容が変わる
好きだったりそうじゃなくなったりがいろいろきたり
好きじゃなくなったり
好きどころか嫌いになったり
あの好きだったのはなんだったんだろうみたいなことになったり


時間はどうやっても経つものであり、必ず運命も派生させていく。


好きからスタートしようがもしそうでなかろうが、同じ時間を長く暮らすパートナー、その相手は、自分の人生の時間と人格形成に、凄く大きな影響があるのだと思います。

「いや自分は自分。かみさんはあんなだけど影響なんか受けてない。自分で変わってきた」と思う人はいるだろうが、実はそのかみさんが違う人だったら同じ発言になるだろうか。

また、旦那さんに大変に満足しており、感謝もしており「この人と一緒になれて本当に良かった」と心底思っている人。その旦那がまるで違う人だったら、彼女の表情、言葉、行動、そして性格は、結果同じではないにして、どのくらい違うのか。


パートナーがどんな人なのかは、自分の後の人生に、実は物凄い影響があるのだと思います。

もしあまり影響がなかったのだとしたら、それが良い結果を生んだのだとしても、良いパートナーなのかどうかは正直わからない。


そして一番の問題は、そんな相手の影響を受ける自分こそが、相手の人生の時間と人格に、物凄く影響を与える存在だということです。

責任とかそういうのではなく、運命として。

好きからスタートして、影響を与え続ける時間が、どうやっても流れていく。


自分こそがどう生きるのかで、パートナーが変わり、そして自分が変わる。

恐ろしいし、素晴らしい。


休日、歯医者

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2017年07月02日

一目ボトれ

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ペットボトルには、有り難みと便利さを感じながらのドリンクライフだが、これ自体を気に入るとか気に入らないとかいう感情は、僕にはわいてはこなかった。


当たり前の日常を少し細かく見てみると、例えばメーカーはデザインにも力を入れており、最近アピール気味に感じるジャスミンティーなんかも、あるものはととても綺麗で美しい服をまとっている。女性で

「このペットボトル可愛い」

なんてつぶやく人もいるのだろうが、いかんせん鈍感な僕は「ふーん」であり、デザイナーには申し訳ないばかり。


そんな僕だから初めてのパターンなのだが、なんだかこの生茶の存在に惹かれており、あらびっくり。

しかも首が細くなってないメジャーなフォルムのものもあるがそちらには興味なく、この写真のが推しボトル。ジャケ買いならぬ、パケ買いするほど。

自販機で買えるメジャーな形555mlより内容量は少なく525mlだったりするのですが、でもこのデザインのが欲しい。


凄くかっこ良く見える。

とても日本茶らしい半分透き通った美しい緑色。首の部分にかけて薄くなっていっており、スマートな瓶風な形が余計スタイリッシュに感じる。

生茶の文字、フォントも美しい漢字であり、右下にちょこんと押されたような赤い判子も可愛く。

その下には、やはり選ばれたフォントによるRici Green Teaなる横文字が、国際化が激しい現代の日本の日常を象徴し、ここもまた素敵なセンスに惹かれてしまう。

そして何より、中のお茶が美味しそうに見えるのです。

日本酒のラベルや瓶の色、ワインしかりビールしかり。意識して見ながら、こだわりのセンスへの感心感服は経験あったが、これだけ毎日見ておりとても早いスパンで移り変わりゆくペットボトルのフィールドで、一目惚れ的に好きになったということは、余程好みのデザインかと。


そんなデザイン、やっはりあるもんなんですね。


レッスン、ブロカート

posted by take at 16:05| 活動報告