2017年03月19日

日常


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やりたいこと
やりたくないこと
やらなければならないこと
やらなくてもよいこと


やらなければならないことでありやりたいことでもあること

やらなければならないことだがやりたいことではないこと

やりたいことだがやらなくてもよいこと

やりたくないしやらなくてもよいこと


室内合奏団、ブロカート

posted by take at 17:04| 活動報告

2017年03月18日

楽器の存在理由 その2


「よく喋る」と一部(?)で言われている僕ですが、口でも喋りきれないことがあるのか?と言われれば、そうです。

素晴らしい音楽が、何がどう素晴らしいのかというのは、かなり言葉にならない。料理の味なんかも。


でも、演奏で表現したいのは音楽や楽器の音の素晴らしさだけではない。

聞こえてくる音からのみ感じられる感情は、はっきりと存在する。もちろん快感も。作品によっては、口では語りきれない人生そのものや、哲学まで存在したりする。

そこに価値を感じ、

「表現することこそを自分の生きる意味にしています」

という姿勢を、これまた表現しようとする。

押し付けがましいかもしれないが、なんといっても音楽なので、聞きたがってくれる人もいる。本当に有難い。


ただ吹くことが楽しいだけの人だと、自分の演奏を客観視することをやりたがらない。というか、やる必要がないので、自分の意見と食い違っていても平気……

……なんだろうか?本当に平気かどうかはわからない。「いや、平気じゃない」と言いそう。


もちろん全ての人と楽器は同じ関係性にはならないだろうし、それでいいのでしょう。


音大にて、本当に必要なことは、「吹けるようになる」「技術を身に付ける」ということよりも(このムードは無くならないし無くさないが)


「君が本当に周りに表現したいことを、楽器でこそやれ」


なのだろう。

楽器の存在理由がそうでなかったとしたら、技術は空回りし、音は空虚に響いてしまうだろうから。


レッスン

posted by take at 14:01| 活動報告

2017年03月17日

楽器の存在理由


音楽も楽器も大好きだが、結果吹いている演奏は自分のやりたいことになってない人がいる。というか、そういう人多い気がします。

本当にやりたいことに到達できてないといえば、僕もそうだしほとんどの人がそう言うだろう。

ただそうではなく、当人が客観的に聞いたら、まるで自分の吹きたいことと違うことをやっているという人。

「自分、なんでこんなこと吹いてるんだろう?」

みたいな。


この人は、楽器を吹くことは好きだが、自分を表現する媒体として存在しておらず、ただ楽しんでいるだけなのだと思います。


お前はどうだと聞かれたら、

「楽器を吹く行為自体はもちろん大好きです。音が出ると嬉しいし、良い音出るともっと嬉しいし、振動も快感だし。しかしそれ以上に僕にとっては、自分の気持ちや存在を音にして表現するものとして存在しています。トロンボーンの演奏で、自分の本当の意見を一滴残らず表現しきりたい」

となる。

一滴残らず表現しきるために技術は必要。達者に吹けるようになるためにも技術を鍛練してはいるが、それ“だけ”では限界にぶちあたる。

こんな風に自分を表現したいのに、これができないからできない!からできるようになる、みたいな気持ちが一番良い向き方に感じる。


楽器を吹くことは楽しい。しかし

「口や表情、身ぶり手振りをもってしてもやりきれないような自分の意見を、楽器でこそ表現したい、やりきりたい」

という欲求が自分にあるかないか。

周りを見ると、ある人こそが楽器を手に職業として生き抜いている、そんな気がします。


レッスン

posted by take at 13:24| 活動報告

2017年03月16日

嗚呼ペヤング


ペ・ヨンジュンは若い頃ペ・ヤングという名前だった。

かどうかは知らんが、若いカップルに二人で一つのものを仲良く食べてほしいという願いから、「ペア」と「ヤング」で「ペヤング」という名前にしたらしい。

現実は、学生や独身男性が一人下宿で食べている絵が浮かぶ。カップルというより、おっさんが一人で食べてる感じ。

あの騒ぎがあり謹慎的休暇から復活したペヤング、カップ焼きそばのキングとして君臨し続けるに相応しいファンからの待望劇で、再び日本中の下宿に戻ってきたのだが最近は


め、迷走しとる……


気がついたらラインナップ増えてました。コンビニでチラ見したら、真っ赤なパッケージが。


『激辛焼きそば』とな。

まあね、辛いもんブームになって久しい。僕には厳しいが「蒙古タンメン中本」は、人気のまっかっかやし。ペヤング自体が既に辛めだが、とんがらしテイストを足すのはまだわかるわ。まあ、ペヤングそんなにせんでも売れまくっとるやろうけど。


緑色も見えたぞ。ペヤングで緑かあ。


『わかめMAX』

…な、なんで?なんでわかめなん? ヘルシー志向か?? 女性を意識したんか?いやあのね、まるか食品株式会社わかっとらんかもしれんけど、おたくのペヤング、既に女性にも大人気やで。独り暮らしの独身女性は結構買ってかえっりょる。


『パクチーMAX』

なんでやねん?!!タイ人意識したんか?!!!いやね、日本在住のタイ人、けっこーおたくのペヤング食べてると思うよ。なんもパクチー入れんでも。いやあんた実力あんねやから、あんまり国際的に迎合せんでほしいわー、でーんと構えてやね


『ペペロンチーノ風』

どなしたんな!!何がしたいん!!!パスタになりたいんか??ガリガリ君がコーンポタージュ出した時に大いに非難した身としては、同じ気分やわあ。いらんやろ、それ。在日イタリア人はそれではなく、フツーのペヤングこそにリスペクトがあってやねー


『ソース焼きそばプラス納豆』

わっからんわー。納豆はしょうゆーことやろ。いや、前述含め食べたことないけん、味わからんゆーたらわからん。でも、ペヤングソース焼きそばと納豆…いくら納豆好きでも(イクラ納豆ではありません)、正直どーでしょー(ミスター長嶋風)


最近はカップラーメンも出してね。いや頑張っとるんはわかるけど、おたくのペヤング、そんなに増やさんでも、みんな買うから問題ないんやけどなー問題………ん?……何?この茶色い焼きそば?


『ペヤングチョコレート焼きそば・ギリ』

うわっちゃ!やってもーた。このギリってなに?え??義理チョコ???


なんしょんな〜〜〜〜〜〜!!!!


レッスン

posted by take at 20:08| 活動報告

2017年03月15日

人間の中のリズム


「私が音楽を聞くのは、自分のリズムを整えるためです」


そうかもしれない。

僕がイメージしたのは、例えば部屋が散らかっているような状態。いいこと嫌なこと、嬉しいこと悲しいこと、穏やかや苛立ち、あれこれ経験し、心の中が散らかってしまう。これは疲れてしまっている状態。

そこで音楽という振動を聞く。

自分の心情という色合いにヒットする感情豊かな演奏、つまり感動するような演奏を聞くと、身体の中も応えて振動を起こす(震え+さぶいぼ)。それが嬉しいものであればあるほど、細やかに振動する。

すると、ふるいをかけたように心の中が整頓され、エネルギー満タンの新品のような状態になる。そこには、未来へと生きていく活力がみなぎっている。

かつてとても感動した演奏でも、心があまり散らかってない状態だと、聞いてもそこまで震えないかもしれない。



「私が音楽を聞くのは、自分のリズムを整えるためです」


人間は心臓のリズムと、感情の起伏、心の色合いをもつ生き物だ。だから人生と一緒に流れるように並走するものとして、リズムや起伏、音色でできている音楽を生み出したのは、自然な流れなのでしょう。


心臓の鼓動、そして生活や感情のリズムを整える。

あれこれ色が混ざってしまい濁った心に、感動という細やかな振動が与えられることにより、クリーンな色(透明?)に浄化される。


人間には、衣食住だけでは整わない心のリズム、色がある。それを健全にするために、私たちには音楽がある。祖先は生み出すべくして生み出したのだ。

全ての人は散らかっては整え、乱れては整え、疲れては整えを繰り返している。

人類の音楽は、世界のどこで生きている人たちにとっても必要なものだ。被災地には当然だが、東京でもベルリンでもパリでも、衣食住が満たされながら、しかし苦しんでいる人たちはいる。


休日。

posted by take at 17:29| 活動報告