2017年08月23日

旅のお裾分け


チューバの池田君がこの夏、四国八十八ヶ所お遍路参り三年目、愛媛編をやっていたこと、関係者はよく知る事実ですね。

今日彼から、道中のいろんなドタバタ話を聞きながら二人でケラケラ笑っていた。


大学時代からの友人たちとの旅だが、Facebookで繋がっている人は、かなりの頻度でアップされる写真たちを楽しむこともできた。

なんだかシリーズ化された番組のようで「今年も待ってました」みたいな書き込みあったし、一緒に廻っているようとの感想もあったらしい。


同じような気分が、かつて僕にもあった。

大学の生徒が、二週間のウィーン研修の間、一時間おきくらいにかなりの枚数写真をあげていたのだ。

凄い時には、一気に30枚以上あった時も。

こうなると記念撮影ではなく、気になるものを思い付くまま撮っているよう。道端、建物の壁、食べ物、ちょっとした風景……

僕は気がつくとそれを見るのを楽しみにしていた。

一緒に、知っているウィーンを旅してる気分がわいたりしていたのです。


帰国した彼女にそれを伝えたら「あげ過ぎって言う人もいたんですが」と。「僕は楽しんでたし、ああいうのも特徴あって面白かったよ」と言ったのを思い出します。


いろんな旅の仕方がありますが、実況中継的な写真たちはわくわくのお裾分けをいただいてる感じで、新しい繋がりを実感しています。


N響練習

posted by take at 18:19| 活動報告

2017年08月22日

そば鳴リスト


お盆の時期に数日大学が入れなかったらしく


楽聖「せんせえ、どこかいい河原ないですかね?」


いや、俺、河原フリークぢゃないし。

たけ「荒川とかいきゃいいんじゃないの?」

楽聖「部屋でプラクティスミュートで吹くのとどちらがいいですかね?」

たけ「そりゃ、橋の下とかの方がいいよ。響いたりするし」


そこから、狭い部屋だが一人で吹ける空間と、広いが大人数が音を出している空間とどちらが良いかという話になった。

結論から言うと、実はどちらもどちら。広い部屋で一人で吹けるのが理想。それは誰もがわかっているだろうが、その理由も正確に理解しておきたい。


実は狭い部屋もみんなで吹く広い部屋も 「距離感が近くなる」のは同じである。一番の問題はそこにある。

狭い部屋は、どうやっても壁までの短い距離しか感じにくい。

自宅の防音室で数日さらう。どんなにバンバカ吹いたとしても、跳ね返ってくる音の近さ、視界の近距離はいかんともし難い。その後、広い空間へ戻った時に以前との吹奏感の変化に違和感があり、「やっぱりずっと狭い部屋じゃだめだな」となる。

実は空間が広くても、他の音が鳴っていると、耳がその音を排除し自分の音を聞こうとするので、結果ベルの辺りばかり意識することになる。つまり距離感が近くなるのは同じなのだ。


普段自分が長時間さらう、ある意味そこで自分の音が作られていく場合、どのような空間にてであれ、この距離感に対する価値こそを意識したい。

現実的に近距離が主になるなら、ホールや遠くまでのビジュアルに対する妄想力は不可欠。

たまに河原に立つのだとしたら、遥か向こうの具体的な対象を意識できないと、跳ね返りのない屋外にて自分のベルばかり意識する、つまり結局距離がなくなっていることもある。

でかい音で吹ける、フォルテで吹ける空間を選ぶことは大事。しかしこの距離感を自分こそがもたないと、結局楽器が豊かに響かないか、頑張って吹いているがそば鳴リストになってしまうかどちらかだ。


ジパング

posted by take at 17:03| 活動報告

2017年08月21日

烏賊中心再び


ジパングの練習@アクタスの後、四人プラス楽譜や友人の五人でイカセンターへ。

道玄坂の途中の看板を見つけ、「なに?!イカセンターって」と驚いてからはや数年。

その後家人と行き吉川家的には大好評。ジパングでその話をしたら、桑田が既にベテランユーザーで、先を越された感あって悔しかったが、やはりいい店には各々でたどり着くのかと。

その後、どことは書きませんが他の店舗も行きましたが、そこはいまひとつ。桑田の行く新宿、そして今回の渋谷は間違いなくまいうである。

門脇さん、岸良は初めて。楽譜屋の友人も初めて。

桑田と僕のハイテンションに、怪しげな視線を浴びせながらも、最初にきたルイベでチームジパング感激の嵐。

ハイボール組も「こりゃ日本酒だね」と。刺身、イカリング、そして焼き魚や様々肴をやりちぎり、銘酒取り揃えの日本酒、その杯数もどんどん加算。


やっぱり店がいいといいすね。

ただでさえ楽しいジパングが更に盛り上がる………あ、楽しいの、もちろん練習のことですよ。 (^^)


ジパング

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2017年08月20日

離婚しません


関係各位の皆様、私事で恐縮なのですが……


データ好きの僕が今日知ってビツクリしたのが

「日本は年間25万組が離婚しており、そのうち3割が熟年離婚」

というもの。

25万組ということは50万人やないか。東京ドーム9個分の人が別れとると。


鶴太郎さん、もう若いころからほとんど別居だったみたいで、月に二三度だけ会う夫婦だった、それでも子供含め全員がいい状態だと。

つまり、一人で生きていける人なんですね。一人で生きていくのが平気だし、どちらかと言うとそちらを選ぶ人というのは、逆に誰かと暮らすのは負担を感じるのかもしれない。結婚はするが、そういう人もいるのでしょう。

そういう人は、やっぱり一人がいいんでしょうね。



ヒロミは、伊代ちゃんという僕と全く同じ長さの時間生きている人と結婚生活を続けてますね。

二人ともキャラが立っているのと、いまだに面白い組み合わせだなあと感じることがあるので、興味ある夫婦です。ヒロミは

「俺は離婚はないって最初から決めてる。離婚ありきで、なにかあったらじゃあ離婚ってやってると、答えがそこに置いてあると、そうなっちゃうから。俺は離婚はないから、何か嫌なことがあってもどうにかしようと思うじゃん」

と言っている。


実は、僕もそうです。


最初からじゃないけど(そんな事を考える頭がなかった)、途中からそうです。

私事ですみません。

ブログこそザ・私事ですが、なんとなく発表っぽいテイストなのでつい……


ブロカート金管分奏、合奏

posted by take at 15:09| 活動報告

2017年08月19日

えいひれ

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テレビでの、小さい女の子の質問


「水族館の水槽の中のサメが、他の魚食べちゃわないんですか?」


大変にごもっともな質問です。

大きな水槽の中、沢山の魚と共存するサメは予想外に周りの魚は食べないようだが、彼ではなく、でっかいエイが大群で泳ぐイワシを食べてしまっているではないか。

水族館職員「エイがですね、たまに食べちゃうんですよね。なのでイワシたちは緊張しながら泳いでる顔に見えますね」

い、いや、それはないっしょ。魚類は顔つきは変わらんやろ。


朝から女の子に嫌われ悪役になってしまったエイも、夜の居酒屋よっぱっぴおじさんには、そのヒレが愛されまくっている。


たけ「えい、い〜わ〜、ウィッ!」


子供のころそれこそイワシのみりんぼしとか大好きだった僕は、居酒屋で初めて出会った時、えいひれこそが酒のつまみと呼ぶに相応しい一品ではないかと思ったのでした。

乾きもののカテゴリーにあると思うのですが、このジャンルでブイブイ言わせているイカと比べ、噛めば噛むほどは同じでも、味に品を感じる。

薄いわけではなく濃厚な味たが、イカがたまにきつすぎに感じるのに比べ、えいひれは常にちょうどいい味わい。

たまにカッタイのもいたりして、カミチギリスト、カミクダキストとしては、戦闘意欲も掻き立てられる嬉しいヤツである。

メニューにあると必ず頼んでしまうえいひれ。頼む気なかったようなやつも、きたえいひれには手を伸ばしている。ウェットでヘビー目なつまみに飽きた頃に、絶妙な存在なのです。

注文をまかしたやつが、あまたあるつまみを前に、最初に

「えいひれ、いっていいすか」

と言うと「いいねぇ」と返しながら、心の中で


「同士よ、おぬしも酒ずきやのお」


とつぶやいてしまう僕なのです。


休日

posted by take at 14:12| 活動報告