2013年06月12日

頑張れ、俺!!


今日、N-craftsの五人衆は、島根県松江市にて日帰り本番である。早朝、眼を腫らしたまま飛行機に乗り込み、寝ているうちに “ドン!" 出雲縁結び空港へと降り立った。

メンバーとなんとなく、空港での赤外線チェックの話題になる。これは、ある人の目の前で繰り広げられたやりとり。


『じゃじゃまる』

あるおっさん、ペットボトルを持ち込もうとして確認となったよう。ウーロン茶のボトル。普通に考えれば引っ掛かるはずはない。

“ブー"

ボトルからは何かわからないが “怪しい液体" との反応が。

空港職員 「ペットボトル、確認してもよろしいでしょうか」

おっさん 「ただのウーロン茶だよ」

空港職員が更に調べたところ、ウーロン茶のボトルに入っていたのは “ウーロンハイ" だった。隠そうとしたおっさん、面白いし、発火の危険性があるからだろうか、アルコールを感知する器械の性能はたいしたものだと関心した。

そういえばある大先輩、“さんぴん茶" のペットボトルを飲んでいるのだが、中身はなぜか透明。本人はほんのり色づいており一言。

T 「うん、これ “白さんぴん"」

もちろん白さんぴん茶なるものは存在しない。大先輩のオリジナルドリンクだったのを思い出す。どんな状況でだったかは、みなまで言うまい。


『ぴっころ』

数日前、なんこやで飲んでいた時の話。いまドキの学生達は親切で、お酒が無くなる前にアプローチをしてくれる。こちらの飲みっぷりを、随時見つめ続けているのか…

学生K 「先生、次何飲まれますか?」

たけ 「う〜ん、次はぁ、ポン酒だね。え〜〜とシメハリっ、〆張鶴にする」

K 「〆張鶴ですね。おひやにします? それともお燗…」

たけ 「え?…あ、これは冷やしかないから」

K 「おひやですね?」

Kは丁寧に言っているつもりなのだろうが、僕はまだこのタイミングでは水が飲みたいわけではない。飲みたいのは日本酒。“サケ" だ。

たけ 「いや、おひやじゃなくて冷やね。冷やの〆張鶴をちょうだいね」

K 「はい、すみません、おひやですね」

たけ 「ちがーう!!」


座敷のポジション次第で、注文は

先生→隣に座っている学生→入り口に近い学生→店員

というパターンもある。ある時僕は日本酒を頼んだのだが、なぜだか途中のどこかでシステム障害、不具合があったようで、僕の手元には日本酒の水割りが届いたこともある。これがまた不味いんだあ〜〜!!

素敵な生徒達である。


『ぽろり』

そんな生徒達の先生は、今朝、羽田空港で赤外線チェックを通ろうとしていた。空いている所に並んだつもりだが、どうも流れが悪い。ようやく僕の番が。宿泊が無いのでいつもの赤いかばんを持ち込む。どうも新人の女性が担当しているようで、随分丁寧だ。

女性職員 「マッチ、ライター等は入ってませんか?」

たけ 「はい」

女性職員 「あとスプレー等………あ、あとノートパソコンとか」

たけ 「はい」

女性職員 「あ、あと、ペットボトルなどは?」

たけ 「無いです」

すると女性、突然僕のカバンに付いているハンガリー土産、ビールのストラップを指差し

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女性職員 「これは?、あっ、失礼しました……どうぞお通りください」

ペットボトルの判別器械の性能の高さに比して、新人職員には爆笑を呼ぶ “天然のセンス" が搭載されていた。

頑張れK、頑張れ新人!!!


N-crafts、松江プラバホールにて、高校芸術鑑賞教室。素晴らしい仲間との、充実したアンサンブルのひとときでした。

posted by take at 21:31| 活動報告