博多華丸・大吉が「ドラえもんからもらえるとしたら」というネタで漫才をしている。
「暗記パン」や「桃太郎印の吉備団子」などがあがり、最期はやはり「どこでもドア」
人生につきまとうプレッシャー、時間に追われることを考えたり、自由に世界中にたどり着けるというファンタスティックな状況を妄想すると、やっぱりこれだというのはわかるのですが、マジ現実的に考えたら「究極の自堕落人間製造機」なわけで、きっと有り難みもファンタスティックもなにもなくなり、とでも残念な結果を迎えるのははっきりしている。
じゃあ‥と考えてみる。
宝くじの取らぬ狸より自由な妄想だ。
僕が欲しいのは、そんなん無いだろうが
「生涯毎日上達機」
毎日上達が実感。死ぬまで上達が実感。
やっぱり、人間これ以上の喜びはない気がする。
それをドラえもんに頼った段階で、どうだろう?幸せ目減り?
上達に見合う努力をすることが条件ならアリね。
おっ、これは宝くじより取らぬじゃないかも!!