2020年02月16日

欲望のコントロール


人は欲深くて、あれもこれも手に入れたがるしやりたがる。

可能だったり許容できるなら問題なく、他人がとやかく言うことではないが、合法から最悪なのは犯罪まで、それをそこまで欲するのはいかんやろ、欲張り過ぎだ、周りに負担や迷惑がなんてこともある。

それでも、いろんな意味で自分自身を過信し過ぎると、周りが見えなくなるが如く欲張り始める。

特にお金も稼ぎ始め、社会の中でも家庭でも立場が安定し始めてくると、むくむくと沸き上がってきて。


若気の至り含め、人は失敗しながら覚え成長するという真理がありながら、それでも省みたり引き返したり我慢したりというコントロールが必要な場面は多い。取り返しのつかないことになることもあるからだ。


欲望というのは、代替がきくと聞いた。

つまり欲しがるべきではない欲望も、違う欲望で充たされれば抑え込めると。

具体的に書くのは控えるが、低俗な欲望ややっぱりだめな欲望等を、違うもので代替できる。そして、音楽に対する欲望というのはそれに相応しいものであり、実は高尚な欲望でもあると。


もちろん音楽だけではないのだろうが、情熱や愛情を注ぐべきところに注ぎ没頭さえできれば、余計なものが沸き上がるのを抑え込むことはできるのだろう。

あれやこれや気が散ったように、アンモラルや自己中的を発動しながら欲張る人がいるとしたら、実は抑え込めるだけ没頭できていない、いわゆるヒマ人ということも言えるのだろう。


音楽がこのように語られるのは嬉しいことだし、もっともっとのめり込め代はあり、暇にしている場合ではない。


N響定期、ブロカート

posted by take at 11:28| 活動報告