2019年07月19日

価値を呼ぶ自然


今まで誰もやったことないことが、自然と思い付くのは大変にエキサイティングだ。

「なんでみんなそうしかやらないんだろう? どう考えてもこうだと思うのに」みたいに。

それを試し、世の中から賛辞を持って受け入れられたならそりゃ最強だし、世の中を変えていく可能性もある。


しかし「今まで誰もやらなかったことをやらなければならない」と敢えて探しはじめるのなら、思い付くことの魅力はさほどのものにはならない。

そういう意味では、誰もやってないことをやろうとするのではなく、本当に良いものをやろうとした方が絶対良い。


世の中を形成しているのは、過去の偉大な才能が先導し集約してきた結果だ。それは現代人が思っているより強力な実力を内在している。

そして現代の一流には、そのエキスこそが充満しており、中には群を抜いて特別な魅力を放つものもある。


人間にとって本当に良いものは、そこの中にこそある。


深く研究し、学ぶ姿勢を忘れず。それらのやり口の中から自然と表される自分らしさが、所詮我が実力でもある。

もし一流先人たちにまでクオリティが達し、しかし本能が自然と新しい表現を生み出してきたなら、未来を豊かに変えていく担い手になれる可能性がでてくるだろう。


それが周りと違う個性と言われるなら、全くもって自然に呼び起こされた必然の産物なはずだ。


N響夏

posted by take at 09:26| 活動報告