2019年05月31日

ゴジラ キング・オブ・映画監督


封切り日に『翔んで埼玉』を観に行き、大ヒットを予告した21世紀の淀川長治、吉川武典である。

そんな令和の水野晴男の僕は、封切り日に『ゴジラ キングオブモンスター』を観に行ったわけで、これはもうシンゴジラ並みに大ヒットすることを、ここに高らかに宣告しちゃうのである。


最近、作曲家と描きたい曲の関係性や、やはり画家における同様を考えることが多く、突き動かされるように選び描きたいではなく、なんとなく探したテーマによるものの力のなさを感じる日々であり……


映画館に向かう山手線の中で、なんとなくマイケル・ドハティ監督のインタビュー呼んだら


な、なんじゃあ!このマニアックっぷり!!これはただのファン、ちょっとしたマニアのレベルを遥かに超えた、変態とも言える超絶オタッキーぶりではないかあっ!!!


インタビューの最後には


「ゴジラは僕が童心にかえるために大切な存在なんだ。子どものころ、カトリック系の学校に通っていたんだけど、聖書にゴジラの絵を描いてよく怒られていた(笑)。

――神に対する背徳なのでは(笑)?

そんなことないよ!むしろいいことだよ。何にだって、どんな映画にだってゴジラを加えればより良くなると僕は思っている。想像してごらんよ、「スターウォーズ」にゴジラを足したら、やばいだろ? 「七人の侍」だってさらに良くなる。54年版の「ゴジラ」にゴジラを足したら、ゴジラがダブルで登場してさらにやばい」


いや、昭和の時代の味の素じゃないんだから。サンド富澤もちょっと何言ってるかわからないくらいのあっち側感。 でも、こんな人が作るんなら期待できるなあ……………


期待以上なんてもんじゃなく、超絶スーパー最高に楽しめました。素晴らしい仕上がり、興奮MAX。

「王の覚醒」というコピーが、最後には心に強く埋まりました。


私たち人間は、偉大で強すぎる王を結局望んでいるのだと、それが登場することが、こんなに気持ちを高めるのかと思ったしだいです。


渡辺謙演じる芹沢博士の生きざまは、ニッポン人のツボそのものでした。


ゴジラ万歳、ガオ〜〜〜〜〜ッ!!


休日

posted by take at 16:56| 活動報告