2018年11月29日

打ち上げ

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コンサートの本番とはやはり緊張するものだ。

リサイタルなら尚更で、何年経っても全く緊張しないとはならない。本番前には「吹くのが楽しみでしょうがなく、早く吹きたい」というより、「もう吹かなければならないのか、もう少しさらった後じゃだめだろうか」と逃げ出したくなるようなこともしばしば。

それでも吹き始めたらなんとか進むもので、終わった後には「ああ、また吹きたいなあ」となる。演奏中毒だろうか。そうなってからもう何十年も経ってしまった。


打ち上げもそうで、普段の飲み会よりも興奮からの中毒性はかなり高い。

あ!もう少し後に始まらないかなあじゃなく、一刻も速く!!!!!というのが、演奏前とは全く違う。


リサイタルの場合、家族だけでなく、恩師や友人、仲間や生徒たちまでが参加してくれ、自分の晴れ舞台を一日の終わりまできちんと祝ってくれるという、あまりに有難い親切が会に満ち溢れる。


僕は言葉だけでなく、心からの感謝を心に宿すためのトレーニングにもなり、そういう意味でも、人を育ててくれる「人たちの徳」のおかげで、また明日から生きていけるのだ。



泡盛はお気に入りの30度のものを飲んでいたが、

「これ飲んでみて」

「43度だよ!?」

「でも本当においしいからさー」

ウチナーに勧められ、テンションもメーターも最高潮に。

琉球の最高の風につつまれながら、有り難さからの感謝がマックスな一夜となるのでした。


リサイタル沖縄公演、打ち上げ
真紀子さん、又吉君、直樹君、宇佐美さん、松原さん、阿部さん、みどりさん、澤村さん、あやのさん、媛乃、和希、あきえちゃん、そして郁さん、楽しかったです。にふぇでーびる。

posted by take at 12:05| 活動報告