2018年08月10日

好奇心 その2


知られた話なので企業名も書きますが

ウォークマン、コンパクトディスクを世界に放ったときのソニーの社員は「この会社で、今まで世界のどこにもなかったテクノロジーを開発したい」という人の集まりだった。

栄枯盛衰とも言われた、その後の道を歩くことになった社員たち、彼らの入社動機は「ソニーで働きたい」だった。



私たちがもれなく生まれながらに持っている好奇心。それは年と共に枯渇するのではなく、その姿を変えていくのだと思います。

若い時は、まだ知らないことが知れる喜び、経験したことがないことを経験する快感が好奇心を満足させるものだった。

しかし時間と共にあらゆることを知っていき、理屈や仕組みや現実もわかっていく時間の中で「新鮮さを享受する」という好奇心は、そのもっていく場所がどんどん無くなっていくのでしょう。

ただ人間は、惰性というテイストだけで生きていけるほど心が強くはない。

よって好奇心は「より深みを感じ、それを活かして自分こそが周りに発信していく喜び」へと、行き場を変えていくのでしょう。

簡単に言えば

「受けとるだけの内容から、発信もしていく好奇心へ」

「刺激的ばかりなものから、深き意味合いや、人の心、社会に貢献する内容への好奇心へ」

と変わっていくのだと思います。


もしノスタルジックに、あの頃の好奇心とそれが経験させてくれた喜びや快感に憧れている今なら、まさに知っていることを深く掘り下げ、より魅力的かつ少しでも刺激的にし、周りに発信し真価を問う、まあそこまで大それた内容でなくてもいいのですが、新しい快感はそんなクリエイティバーなたち位置で獲ていくのが大人だと理解し、動いてみるしかありません。


若い頃よりはのべ人数が増えた知り合い、おっくうに感じずそんな人たちにどんどん会いに出て行く辺りがスタートですかね。


川越へ

posted by take at 12:08| 活動報告