2017年04月24日

無笑のI(笑いのない私)


あるドラマの一場面。

映画館で、でっかいコップのコーラを飲みながらポップコーンをほおばり、口を開けて大爆笑しているカップル。

何の不思議もない、よく見る場面ですね。

なんば花月で新喜劇観た時も、僕自身客席で弁当食べながら大爆笑していた。普通の光景である。


しかし今回はなぜか

「NHKホールにもサントリーホールにも、無いものばかりあるなあ」

と思ってしまった。


N響定期でブルックナーを聞く。

右手に500mlのコップからストローののびたコーラ……無いなぁ。

左手にポップコーンのバスケット……無いなぁ。

口全開、でかい声での大爆笑…い、いや、まずいでしょ…ていうかどこの場面で?スケルツォで??


同じ舞台物を楽しむ箱だけど、アイテムもムードも随分違う。野外コンサートならありか。


エヌクラフトのMCなんかで、爆笑がとれると嬉しくなったりする。

やっぱり、芸術じゃなく芸人体質なのかなあ。トロンボーンも「神の楽器」っていうより、「コミックバンドの主役はれる楽器」なんて思っちゃってるし。

演奏はいたって無笑のフツーの演奏家です。笑いはとれないつまらん者ですが、聞きにきていただけたら、ありがたく存じます。


大塚へ

posted by take at 21:20| 活動報告