2017年04月04日

実は良くない状況


「誰かに怒りたくなった時はだいたい自分が悪い」

という言葉を聞いたことがあった。

瞬間「そうか、そうかも」と思ったり「いや、そうとは限らないのでは?」という気持ちが往き来したのを覚えている。


口喧嘩なんかは大体そうだが、自分に非があると感じている時ほど、過剰反応からの攻撃になってしまい、結果ののしりあいに。自分は全く悪くないのにとの自覚の場合は「いや、それはないでしょ」と冷静な対応から入り喧嘩未遂になることも多い。


もんくが多い、他人の批判が多いというのは、やはり育ってきた環境や、その時おかれている環境の何か、つまり自分の状態に満足できない何か。慢性的か一時的からわからないが、何かしらの不満な部分が存在するのでしょう。満足からの感謝というより、不服からの不満口撃によるバランスの取り方になるのだと思います。

そんな状況は、自分のせいとは限らない場合も多い。育ってきた家庭環境なんかは自分で選べないし。不遇な環境の中から自分の努力で上手くいった人ほど、周りに腹がたつこともあるかもしれないし。

同時に、その都度の自分の判断ミスの場合もあると思いますが。


僕自身不満が募って、意見になったりもんくになったり陰口になったり(最近は減ったが場合によっては喧嘩になったり)。そんな時は、駄目な状況に陥っていたり、自分で駄目な部分をクローズアップしている時です。

で、大抵が、不満を口にしても解決にならない。良い方向へは、良いことを膨らませていくやり方しかない。

状況や人と闘うにしても、自分のアイデアと知恵、努力で良いことを増やしていくしかない。そうやって自分の体力と気力を満たし、好転する方向へ。

風邪が治るみたいに。それしかない。その時だけの薬を飲んでも、無理やり病状を抑えているだけのようなもの。


そう考えると、鬱々と不満がわく時は、確かに自分の状態が良いときとは言えない。すると「誰かに怒りたくなった時はだいたい自分が悪い」というのは、あながち間違いでもない。


『誰かに怒りたくなった時はだいたい自分の状況が悪く、ゆえに状態が悪い。悪い時は実は怒ってもしょうがない』

となる。

少なくとも「状況が良くない時なのだ」と自覚するだけで、判断は変わってくる気がします。


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posted by take at 13:41| 活動報告