2016年05月29日

キター!ふなっしー


2014年6月18日に『嗚呼、ふなっしー』というタイトルで、梨論評、思いのタケを書いたことがある。

ふなっしーの活躍が日本全土を席巻している時代。彼をテレビで見ない日はなく、ファンも380度の角度で増殖していた時代。僕の素直な憧れをペンにしたためたものだった。


月日が経ったある日、一年以上経っていただろうか、ひょんなことから、この僕のブログがふなっしーファンの間でツィートを賑わしていた過去があることを知る。実際ブログに戻ってみると、「いいね」のカウントもえらく増えていた。

ツィートは、僕の想像を越えてホットなものの応酬になっていた。

「感銘をうけた」「最後は涙が出てきた」「ファンの思いを全て代弁してくれている」「感極まりました」「梨汁が出て止まらない」……そして

「吉川さんの演奏聞いてみたくなりました」

というものまであった。

クラッシック音楽とトロンボーンの裾野を広げるのにも様々な方法があるのかと、深くナシ得した瞬間になったものです。



月日が経ったある日、てか今月の13日の野方のコンサートの日、コンサート終了後のサイン会でのひとコマ。とある男性が目の前に立って、開口一番

「あのう、実は私ふなっしーの大ファンでして、以前ひょんなことから吉川さんがふなっしーについて書いてるのを拝見しまして……」


つ、ついに来たナッシー!!!!


ひょんなことから見たのなら、ブログの読者ではなくツィートからたまたま見たに違いない。

「あの、吉川さんのふなっしーに対する思いに凄く共感しまして、ファンとして本当に嬉しくて…」

握手を求められ、その熱い思いのこもった体温を感じる湿った手(梨汁?)を握りながら、ふなっしーのおかげで本当に少しづつ、390度の角度でゆっくりゆっくりとトロンボーンが広がっていっていることを実感したのでした。


ただ問題は、彼はふなっしーのことは熱く語ったのですが、その日の演奏に関してはなんにもナッシー!!!!!!


遠足

posted by take at 10:11| 活動報告