2023年11月23日

寅さんとクラッシック


「男はつらいよ」をNetflixで一気見という沼にハマっている。

僕が生まれて少し経ってからスタートしたこの映画シリーズ、時代や世相もあっていろいろ感じることがあるのだが‥‥

とある回。

寅さんが旅をする北海道の原風景がただただ景色として多めに流れる場面があって、そこで山本直純さん、クラッシックをまんま使ってたんです。

シェヘラザードの3楽章やバッハのG線上、他にもヴィバルディの四季を使ってることもあるんですが、これが違和感なくなかなか合うんですよね、画面の雰囲気と。

日本の田舎の景色と西洋のオーケストラ音楽だから、ミスマッチな気がするんだけど、でもとても合ってるし、その前後はしっかり寅さんだからチョー日本なんだけど、全然違和感無い。というか、作品が膨らんでとてもいいんです。

こういう名曲たち、そして自然の景色そのものの底力を感じることになりました。

寅さんもクラシカルに感じるし、クラッシック音楽も普遍的に感じるし。

posted by take at 17:43| 活動報告