2023年10月06日

よせばいいのに


「よせばいいのに」という歌のタイトル。人生経験が豊かな人ほど心が頷いてしまうでしょう。

その中に「いつまで経っても、ダメなわたぁしねぇー八分音符」という歌詞があった。

そう、わかっているけどそうしてしまう。

わかっているけどそうはできない、変えられない私。

嗚呼、いつまで経ってもぉ〜涙ぽろりあせあせ(飛び散る汗)

どれくらい経ったんでしょうねー。


よせばいいのにということは、実はわかってはいるんですよねえ。でも言ってしまう、してしまう。

それが人間っちゃあ人間ですが、それを打破するのも人間ですよね。

理想という言葉は現状が違うから理想ですが、不可能かどうか、いや実は不可能ではないことは、これまた自分がよーくわかっていたりします。

posted by take at 09:47| 活動報告

2023年10月05日

お客さんは待っている


インテンポの是非、リズムが正確でさえあれば良いのかの是非

深みに進めばぶつかるこれらの壁


いやいや、そう考えるのではなく、

「聞いている人が心待ちにしているタイミング」

を探せばいい。


演奏がそう始まったなら、もう二音目から「聞いている人が待っているタイミング」は間違いなく存在している。

そこへ突っ込めれば(?)、そこで発せられればオッケーだし、そうじゃないところで出てしまったならアウト。

それだけ。


そんな身体のツボのようなタイミングを突き助ければ、あらまあなんと気持ちが良いことでしょう。


外すとやばいよー。

「そこじゃないって言ってるだろ!!下手くそ!!!!(怒)」

posted by take at 08:59| 活動報告

2023年10月04日

時代への思い


もしかしたら今の若者たちは「昭和時代」に対して、軽蔑の眼差しで見つめているかもしれない。表立ってなくても、潜在的にはそうだと思う。

ジャニーズの問題が黙認されまかり通った時代。そんなセクハラ・パワハラが普通だったと伝えてきたのは、何を隠そう私たち昭和時代の人間だし、「それはそれで良かったんだけど」みたいな含みまで持たしていたりした。

しかしそんな昭和原人たちの見積もりは全く甘く、令和を生きる若者たちは思ったよりそこに嫌悪しか持っていない。もちろん彼らをそう育てたのは私たち。

また時代が変わった感を感じている私たちにとっても、このことは「そうだろうなあ」と受け入れるしかないくらいの変貌。

もはや「昔は良かった」と言うのはリスクしかなく、公の記者会見でなくても日常気をつけなければならないことは目白押しでやってきている。


おそらく人類における必然的な自浄作用だと理解しながら、それでも「若者が過去を軽蔑する」という空気感は、残念でしかないだけでなく良くないとしか思えない。

そういう意味で現代は残念な時間が流れていると感じざるを得ないのです。


それは個人の中に本来内在しなければならないリスペクトの気持ちを無くし、批判、非難によるアイデンティティの確立に貢献してしまうから。

そうなると無益に自信に溢れ、横柄になり思いやりのない人間へと育っていってしまうから。


僕は自分が生きた時間のことしか正確にはわからないが、それでも

「どんな時代も素晴らしい叡智、努力、開拓し生み出す力、尊敬に値する人間力に溢れている(いた)」

と信じている。それが受け継がれてきたからこそ、あまりの素晴らしさに包まれながら生きていける。

もちろん人間だからこその愚かさも姿形を変えずに存在し続けている。しかしそれを抑え、なんなら自浄しながら素晴らしいことこそを受け継いでいこうとしてるのも、太古の昔からずっとそうであるはずなのだ。

未来のいつかになれば、この令和の時代も、軽蔑ではなくそのように懐古されるべきだと思うのです。

posted by take at 08:45| 活動報告

2023年10月03日

音程とリズム


音程、リズムが良い方向を向いている人

音程、リズムが良くない方向を向いている人

カテゴライズは比較的わかりやすい分析で表現できる。


良い方向を向いている人は、目の前の音型に対して常に勘を超えた取り組み、正しいリズム、正確な音程(チューナーにも頼りながら)を測りながら進んでいる。

これはどんなに一流演奏家になってもそう。というか一流になればなるほど、そこに対して熱心。


悪い方向を向いている人は「こんな感じかな」という、勘からくる自分の予測オンリーで進んでいる。

自分が正確でないことは頭のどこかでわかっていても「ま、いっか」から抜けられない。

これまた勇気の有無ようでありながら、本当に素晴らしいものへのリスペクトの薄さ、無さの問題だろう。

posted by take at 08:22| 活動報告

2023年10月02日

そしてコピー


そういう意味で「君、敬意も持ててないの?」という投げかけは正しいのだと思います。

というか、伸び悩む人はこれの無さに気づくべきだ。

世の中は本当に素晴らしい物や価値観、考えで溢れている。

瞬間的に感動や感心ができても、そこに敬意や憧れ、我が身に宿したいという欲求が薄ければ、翌日どころか数分後にはすっからかん忘れている。

自分流だけで生きてしまう。


リスペクトや憧れさえ芽生えれば、後は取り入れる能力、つまりコピー能力の有無に尽きてきます。

これを生み伸ばすこと。これがこれからの僕の命題になってくる。

posted by take at 20:11| 活動報告