2023年09月29日
日常の音程、日常のリズム
音程もリズムも、おぎゃと生まれたときから宿っている人はいないのだそう。
つまりこれらは全て後天的なものであり、トレーニング次第で必ず身に付くのだそうです。
それが付きやすいように要領よく身体と意識が使える人と、そこが不器用だったり癖があったりということで差ができてくる。
ただ、あたかも最初から備わっていた才能のように感じ、諦めてしまうのは違う。
これを理解すると日常的に必要な意識が見えてくる。
どう考えても、音程もリズムも少しでもより良い方がいいのだから、常に、少しでも良いリズムで吹く、少しでも良い音程で吹こうとすることが、唯一の正しい道だ。
シンプルな話だが、そうできてないことはとても多い。
posted by take at 15:16| 活動報告