昨日から大学における後期の個人レッスンがスタートしました。
1時間を3人、3時間のコースでしたが、その時間の中でいくつかの貴重な気づきがありました。
一人でさらったり妄想している時に全くアイデアが出ないわけではもちろんないが、やはり人と相対してる時の方が
新しい出会い
新しい気づき
新しいアイデア
がやってくることが多い。
コミュニケーションとは本来多面的な意味合いがある。
ただその言葉からイメージしやすいこと、交流をしているとか楽しいとか、ただ話している、ただ緊張したり安心したり助け助けられたりというだけでなく
「新しいことに出会える可能性が上がる」
という意味で、ひとりでいるとき以上にとても価値がある時間なのだと思いました。
とてもシンプルなことですが、それに気づけたことは、これからの自分の時間における柱やそのプログラミングにおいて、とても貴重なことになりそうです。
新しいことがやってこないというのは、すなわち惰性や怠惰ということになる。
そうならないために、コミュニケーションこそを利用するのは、人間の本能に存在する大きな知恵なのでしょう。
2023年09月12日
新しいことがやってくるために
posted by take at 10:20| 活動報告