2023年09月20日

王金竜


今までこの場でゴジラ愛を綴ったことはあるが、実は同様に宿敵のファンでもあるのです。


彼の名前はキングギドラ。キンキラキンでギンギラギンの憎いヤツ


スタイリッシュでかっこいいっすよね。

キリッとした細面のイケメン。パツキンガングロどころではない、全面ガンキンであり、しかも顔も3つあるのでファンも3倍いそうである。「私、左!」「私真ん中がいい!!」と、少年隊も真っ青なまっキンキンだ。

長い首は竜や麒麟のように舞う優雅さ。身体を支える太い足に尻尾までのバランスも流麗である。

空を舞う羽根は巨大さと巨悪さを感じさせ、まさにキングゴジラの宿敵に相応しい貫禄。僕はハリウッドのキングオブモンスターの時の羽根より日本のギドラのものが気に入っている。ハリウッドのはコウモリっぽくて、生々しくチープに感じるのだ。

そして全身ゴールドというのが、育ちの良さとまばゆい威圧感を持って迫ってくる。今、金は高騰しているので物凄い資産価値。余計ブルジョアジーを感じる。

ひとつ思うのが、あのキングギドラにゴジラのような腕がついていても良かったかもということ。余計強くなるだろうし、ゴールドの力強い腕というのも、世のボディビルダーたちも羨望の眼差しで見つめることだろう。


なんのこっちゃ。

posted by take at 08:07| 活動報告

2023年09月19日

教養


教養がある‥‥


供用がある

供与がある

強要がある

許容がある

今日、用がある

金曜、陽ギャル

キンミヤよ、酔うガール

崎陽軒がある

狂犬がいる

凶よ!うっかりがある

器用、よー刈るわ

金曜夜用賀居る

京子が軽っ

ギョッ!よう借るのね

キャーッ!ヨォーッ!!ガルルルル!!!!

posted by take at 07:41| 活動報告

2023年09月18日

自己犠牲


もしかしたら‥‥

今の若者の方が、年長者よりも

「自分こそが成果を出すことの中心にいて目立ち活躍するよりも、自分を犠牲にしても全体のために貢献しようとすることに関してやぶさかではない」

のかもしれない。

犠牲バントでも犠牲フライでも、なんなら代打を送られても、自己犠牲は意外と平気なのではないかと思う瞬間がありました。


遠慮とも言えるその精神は、本来は年齢を重ねた大人のたしなみだ。

しかし生きた時代、その社会情勢はあるのだろう。ガツガツやって人を押し退け(結果)、競争を勝ち抜きヒーローになるなんていうのが夢として見られた時代と、現代は違う。

そういう意味では、年長者の方が我儘にうつる場面も。

もちろん成功はしたいだろうが、自分だけが勝つのではなく、みんなで勝つみたいなのがいいよう。

そして思った以上に、犠牲や奉仕の精神がある。

中には「諦めが早い」と評される者もいるが、基本思いやりとも言える自己犠牲は、年長者こそが学ばなければならない気もします。

posted by take at 15:52| 活動報告

2023年09月17日

来させる


とあるクラッシックマニアの人と、指揮者の話になった。

僕「〇〇のことどう思う?」

マニ「そうねー‥‥」

僕「って感じだよね」

マニ「うーん、いい演奏もなくはないけど、全体的にパッとしないよねー」

僕「僕は全然ピンとこないのよ、なんであんなに一流オケが重宝するのか。軽くない?」

マニ「そうね。敢えて昔の巨匠のようにやらないって決めてる感じかなあって気がする」

僕「ブルックナーもワーグナーも‥」

マニ(自分の胸の辺りを押さえて)「来ないでしょ」

僕「そう、来ない」

マニ「来ないよな」

僕「来ないワーグナーって‥‥‥長いだけじゃん」

二人(爆笑)


そう、来ないクラッシック音楽って、長いだけである。


改めて

しっかりやんなきゃ!

posted by take at 08:20| 活動報告

2023年09月16日

最も理想な力


やり投げの北口榛花選手の活躍が凄い!

国際大会でことごとく勝利。日本女子初という言葉が何度何度も踊っているし、その記録もどんどん伸ばしている。

彼女を讃えるアナウンサーの言葉には、シンプルながら唸らされる。


「自分を超えていく力が凄い!」


自分が自分を超えていく。

成長は誰にも訪れるものだが、その最高峰として一度でも世界の頂点に立ったならそれだけで驚愕なことなのに、その後何度も何度も自分こそが超えていく。

それが決して簡単なことではないことは誰にもわかるから、真の理想とも言えるその成果を心から称えたくなる。

この力こそ、自分にも生徒たちにも訪れてほしいものだ。

posted by take at 08:04| 活動報告