2023年09月25日

長生きへの気合い


アニマル浜口「気合いだ!気合いだ!気合いだ!気合いだ!気合いだー!!俺は一億歳まで生きるっ!!!!」


最近、素敵な高齢者含め何人かの「100歳まで生きたいと思います」と言うのを聞いて、凄いなあ、エネルギーあるなあと思っていたのですが‥‥


ちびまる子「たいしたことないね」


posted by take at 11:59| 活動報告

2023年09月24日

世界が日本へと変わりつつある


アメリカで「SAKEブーム」が、つまり日本酒ブームが来ているとのニュースを見る。

ヨーロッパでも、僕なんかが思っているよりよりも日本酒がじわじわきてるとのニュースも見たことがある。


今でこそ日本食が世界中で大人気だとわかっているが、少し前までは

「日本人の好む味、味付けは、外人の舌に満足は与えられるのだろうか?」

との疑問は少なからずあった。

欧米のあらゆる国で食べた様々な料理、好まれている味付けが、日本人のそれと大分解離して感じてきたから。


しかしそんな不安をよそに、彼らはどうやら思った以上に日本古来の味にハマりつつあるよう。つまり美味しさの感覚が、和食の魅力へとどんどん向かっている気がする。

僕はそう思ってきたし、世界中を旅してきた人は皆言うこと

「日本の食べ物が一番美味しい」

それは外国人にとってもやはりそうだったのかもしれない。


そして外国人たちの舌が、日本人化へと変化してきているのかもしれません。これは日本人が世界には向けて、物凄く貢献したことになるアイテムだとも思います。

これからは寿司も日本食ではなく、世界中の日常食になるかもしれませんね。

posted by take at 07:28| 活動報告

2023年09月23日

何を意識すべきか


言葉の様々な重要性を感じたりしている日々だが‥


「言うか言わないか」を考えている、論じている段階ではまだまだ子供的未熟さと共にあるのだろう。

大人になれば挨拶から始まり「言うべきことはきちんと発する」というのが常識なので、勇気の無さや未熟さで言葉が出ないことを考えているうちは、大事なことには全く辿り着けていない。


だからといって、自分は「わかっている、賢くて社交性がある」と無駄に自負し

とにかく言っとくことが大事

という価値観で進むのも、実は全然辿り着けてないのだと思う。


最も意識すべきは「言うか言わないか」ではなく

「どう言うか」

これを意識し考えるかどうかこそが、最も人間力の根っこにある気がします。

とにかく相手がいることですから。

posted by take at 12:20| 活動報告

2023年09月22日

普段見つめる自分


自分をどんどん変えていける人、成長したがる人、ポジティブに明るく進める人というのは、日常的に自分の良いところを見つめる癖がある。おめでたい気もするが、そのおかげで新しいプランやアイデアが湧いてきたり、いざという時の行動力に繋がり、自分の世界が広がっていく。

あらゆることの見つめ方、言い方が何かとネガティブな人、そんな自分を変えられない人というのは、日常的に自分の悪いところを見つめる癖がついていない。やってしまったとその時反省はしても、それ以外の時間において見つめないので、原因究明や深い考察ができず、同じような残念を繰り返してしまう。

自己賛美も反省も、成功や失敗をしたその直後にしてもあまり意味がないのかもしれない。精神が振れてしまっているので、平常心に戻ったら忘れてしまうのではないだろうか。

日常の何気ない時に自分を顧みて、ニヤニヤしたり、落ち込んでしまうようでなくてはならない気がします。

つまり「日頃から自分の良いところも悪いところも両方を見つめがち」ということ。

良いところだけ、悪いところだけを見つめではダメだし、良いところを見つめない、悪いところは見つめないのではやはりダメだし、普段自分を見つめない人はそもそも気づけない。

その偏りがハウリングのある人間を作っていくのでしょう。

posted by take at 11:55| 活動報告

2023年09月21日

重い(思い)言葉がもたらすもの、軽い言葉がもたらすもの


「言葉は大事」という価値観で話が盛り上がった。


たとえば関わる人全員でやるべきことがそうなっておらず、一部に大きく負担がかかる。距離や事情でやむを得ずお金でなんとかしようと。

誠意がないならまだしも、そうやってどんなに感謝のこもったお金を使っていっても埋まらない心の溝が、たった一言の「ありがとう」や「ごめんなさい」で解決することがある。長年の不信、恨みが一言で雪解けへとか。

「関心もお金も出さないなら、せめて一言だけでも」「でもそういう人に限って一言もない」など。

特に女性は「一言の重要性」をよく知っている気がします。


同時に、そうだからと乱用されている謝辞や謝罪も多く見る。まるでマニュアルのように。

そんな言葉は発音もテンションも乱れてくる。

「ありがとうございまーーす」

「ごめんなさーーい」

「すみませんでしたぁー」

「了解でーす」

商売ならわかるが、日常の深い関係では実は歓迎しない。不愉快にすら感じたりする。湯水のように口から流れ出ている本人は気付いてないだろうが。


言葉こそが唯一の薬になるくらい、改善への力が内在していることは確かだ。

同時に「とにかく言っておくことが大事」となり、心もTPOも感じられない言葉のなんと不必要なことか。

それが潜在的に理解できており、正直で真摯、きちんと周りが意識できる人の言葉からは、そんな不安や不愉快は一切ない。

これは日常忘れがちであり、定期的に真剣に意識すべきことだと思います。

posted by take at 11:46| 活動報告