2023年08月12日

音域ムラ


音域は広くカバーして吹けるべき。

というか広い音域が同クオリティで吹けるかどうかは、スキルをはかる目安の代表格。

しかし練習パターンをよく考察すると、吹きやすい中音域辺りをトレーニングするものが圧倒的に多い。

たとえばリップスラーで高音域へ辿りつくものでも、高い方を行ったり来たりというより、中音域や低音域から上がり少しだけなめるようなものが多い。

低音域のリップスラーとなると、高音域より圧倒的にパターンが少ない。「そこはバストロがやる音域」と決めつけている人も多いのかもしれない。

もちろん「楽に吹ける中音域のように上下も」という価値観は間違っていない。

だからといって、練習の配分として差があるのはどうも疑問だ。

確かに高い方を吹きすぎるとバテるのは早い。低い方を吹きすぎるとアパチュアが広がっていき音が変になるかもと思ってしまう。

しかしそれを克服するためにも、練習頻度としても音域ムラは少ない方がいいのだと思う。

posted by take at 21:31| 活動報告