2023年08月26日

フランスのレッスン


フランスのトロンボーンのクラスの話はちょいちょい耳に入ってきてました。

とある先生のグループレッスンは、ひとたび部屋に入ると、4時間から5時間全員出て来られないというのもありました。

「どんなことやってんのかなー」

それはそれは興味があったのですが、いくつかのエチュードを研究しながら、ようやく様子がわかってきました。

それが徹底できれば、そりゃ上手くなるわなー。

日本の音大では時間割的にもそういうのはやりにくいのですが、なんとか工夫してやりたいなあと思っています。

posted by take at 18:53| 活動報告

2023年08月25日

自由とは?


とあるヨーロッパの人が自由について語っている。


今この都市では、かつてのように6人の子供を穏やかに健やかに育てるのは難しいんです。

みんな自由の大切さを語るが、本当に自由に生きられる世界があると思いますか?自由というのは二面性を持っていると思います。多様性含め主張し、権利を行使しようするが、結局お互いに制約を課せる。結局自由を叫べは自由でなくなる。

そんな都市で、子供たちをかつてのように育てるのは不可能だと思うのです。


この言葉を聞いて、時代として結果足されたものではなく失われたものはなんだろうと考える。

それはやはり不条理(おそらく無くなりはしない)をも飲み込んでしまうくらいの

「おおらかさ」

これに尽きるのではないだろうか。

posted by take at 11:24| 活動報告

2023年08月24日

ドラマから


ある若者が、これからの道筋に悩み、師に相談している。

「どうしていいかわからなくなりました。先生のように生きる自信もない」

師匠A「誰かのように生きる必要はない。ただお前らしく生きればいいんだ‥‥確かにお前たちの時代は、俺が生きてきた時代とは違う。努力が報われるとは限らないし、競争はとてつもなく激烈だ。出世の道もどんどん狭くなっている。でもな◯◯(生徒の名前)、この世界のどこにも、お前の探している正解はない。だから答えなんか探さずにやりたいこととを探せ。本当に好きで、やっていて幸せなことをな。それがお前の答えになるはずだ。この世にやむを得ない選択などない。お前がそういう人だから、そう選択するんだ」



また別の若い先生にも。

「先生はなぜこの仕事に?」

師匠B「生活のためだ」

「大変では?」

B「楽して生きる方法もあるのか?これまで苦労のない人生を見たことがない」

「どうしてこの仕事場なんですか?」

B「好きな人たちがいるし、僕の得意なこともできるからだ」

「それだけですか?」

B「人以外に他の理由が必要か?」

posted by take at 10:54| 活動報告

2023年08月23日

新しい自分になれるパターン


「飽きる」ってのは、本当に悪い癖ですね。どんなに新鮮な練習パターンでも、やり続けると飽きてくる。

「どんどん新しいのやればいいじゃん」という話だが、長くあれこれ手を出してきて、正直に言うと

「新しい自分に変われる、そんな効果が訪れるものしかやりたくない」

というのはある。

楽器の鍛錬に対して真面目になれない時期、与えられたものをこなすだけだっり、あまり吹かなかったりとなってしまうのは、この「新しい自分に変われるパターン」を入手できてないときなのだろう。

もちろんそれは自分の怠慢でしかない。周りや人のせいではない。

そして「これこそはいい!」というものに出会っても、1ヶ月も経たないうちに慣れからの飽きが来てしまう。

それを打破するのは結局パターンではなく、やはり理想のイメージが変わっていくことなのだろう。

今の自分が知らない、素晴らしい音、技術への妄想だけなのでしょう。

posted by take at 19:20| 活動報告

2023年08月22日

生き甲斐とコミュニケーション


「幸せの形は人によって違う」というのは、理解しています。

夫婦の形もいろいろでしょうし、一人の方が楽という方がいらっしゃることもわかっています。

ただ世の中に設定されているあらゆる仕組みというのは、個人の生き甲斐と、コミュニケーション(二人以上)を中心とした枠が柱として網羅されていることはたしか。

僕個人としてはやはりこのふたつかなと思っているし、与えられている仕事の一区切りが近くなってきた今、「そこから先」は甘く考えず、早め早めにしっかり考え設定していかなければならないこともたしかです。

「いやあ、考えてもしょうがないよ。なるようにしかならないんだから」

そんな声も聞こえてきますが、今まで以上に「人と吹く」ことの大切さを感じている日々です。

posted by take at 19:04| 活動報告