2023年07月14日

過去対未来


60手前になり所属のうちのひとつ、そのエンディングが見えてくると、若くから携わってきたこと対し「もう!そんなに経ったのか」と、やはり思ってしまう。

そんな中、2000年過ぎまで(それ以降はデジカメやスマホ)のプリントされた写真たちを整理していると、

「ああ、確かにこんなこともそんなこともやったなあ」

と。それを見ないとすっかり忘れてしまっているが、よく考えると確かに膨大な量経験してきている。

ソロや室内楽、オケもすごい数本番しているし、あちゃこちゃ旅行にも確かに行っている。


「仕事が全て終わって隠居したら、またこの写真を見ながら家人と話したりするのかな」

同時に強く思うのは、

やっぱり過去はもうどうでもいいなあ。変わりようないし、思ったり考えたりしても意味ないし。それよりも、未来のなんと大切なことか。過去と未来の価値って、こんなにも違うのかと。

過去を蔑ろ的に考えているわけではない。その過去あっての今だから。

しかし重要度と言えば0対10000000くらい差がある。

今まで何をしたかではなく、今から何をするか!!

posted by take at 16:50| 活動報告