2023年07月02日

道具や時間ではなく


新しい気付きのように自分が成長できとしたなら、それは

「新しい基礎トレーニングのパターン(的確なやつ)」

からが最も現実的。もちろん骨子となっているルーティンはきちんと重ねる上での話。

新しいマウスピースや新しい楽器ではなく、新しい練習パターンこそが私たちを救う。

楽器やマウスピースを変えても、やってることが同じなら、気がつけばまたいつもと同じ演奏になってしまっているというのが、僕の印象。

しかし的確な練習方法には、自分が思っている以上の力がある。

自分がまだそれを知らないなら、それはとても損をしているということ。

道具や時間ではなく、練習パターン。そこへ辿り着こうとするかどうかが分岐点。

posted by take at 12:45| 活動報告