2023年07月31日

メンバー選び


弦楽器や木管楽器はさにあらずかもしれないが、金管楽器のアンサンブル、そのメンバーの選択って

それなりに上手くて、人間性が信頼できる人

とやればそれでいいのではないだろうか。

音がどうとか音楽性がどうとか、条件を並べ立てたりする人もいたりするが、どんなに上手くても人間的に?やミソがつく人とは、とにかく時間続け、より良く進化しながら楽しむことは難しい。

気がついたらやめている。その理由の根っこには、人間性に対する疑問が必ずある。

逆に自然に話合える仲間となら、しのごの言わずとも、どんどん演奏は良い方向に変化していくでしょうから。

posted by take at 18:19| 活動報告

2023年07月30日

翠ジンソーダ


最近出す居酒屋も増えた「翠ジンソーダ」に、プチハマっています。

揚げ物や濃いもので口の中がもったりまったりしても、一口飲めば、スーッと洗い流してくれる感じ。

更にスッキリ感も強く、気持ちよさもある。

問題は、結構ペロペロヨッパッピーになるのが速いこと。

でも美味しいから飲んじゃう。

ダメなあたし。


posted by take at 18:04| 活動報告

2023年07月29日

夢は叶えるものにあらず


僕は今年から試合をチェックするようになった、いわゆるにわかメジャーリーグファンです。そんな僕でも、過去のデータを見て特に感じるのは「活躍し続けることの難しさ」です。

MVPや◯◯王みたいなのが獲れ時の人みたいになったとしても、毎年のようにとか何年続けてというのは意外に少ない。

それくらいシーズン通して出場し、結果ハイアベレージを残し続けることは本当に困難なのだろう。


そんな中、数人は高い次元をやり続け、上位に名を連ね続ける人がいる。

もちろん我らが大谷翔平選手もだが、そういう人というのは、力がキープできているのではなく、かなりの右上がり角度で進化し続けているのだろう。

そうでなければ、あの回転も速い猛者だらけの世界の中で抜きん出続けるのは不可能だと思う。

やはり自分の実力には対し集中し、現実的な研究を怠らず、夢を追い続けることの大切さを感じる。

夢というのは叶えるものではなく、高みへとどんどん叶え続けそれをやめない、そんなものなのだろう。

posted by take at 17:58| 活動報告

2023年07月28日

生涯研究


『マティス展』を観る。

アンリ・マティスという人は、自分で自分の限界を決めず、生涯美に対する探究、実験を貪欲にやり続けた人だとのこと。

ときには「同じ人?」と思わさせるほど作風が変化していることもあり、余計に「模索研究し続けた感」「とにかく試した感」「満足しなかった感」が強く感じられる。


感性を持つホモサピエンスとして生まれ落ちた以上、生涯ひとつの結論を目指し、探求や実験を止めず、突き動かさせるように走り続ける。そんな生き方ができると、ほんといいなあと思う。

たったひとつでいい。


僕なら何だろう?


トロンボーンにおける奏法の完成かなあ‥‥

いや、感動にまでたどり着く音楽‥‥

posted by take at 10:07| 活動報告

2023年07月27日

マウンティング


「マウンティングは百害あって一利なし」

なのだそうである。

そうなんだ‥‥


そこまで良くないものという意識はありませんでした。

ただあるとき「マウントを取りたい性分の人は、他人がマウントを取るのが我慢できない」という価値観を知り、そこからいろんな人をマウント感で見つめてみたとき、納得できることが多かったことがありました。

他人のマウントに対してくってかかったり、コミュニティがそんな雰囲気になったとき、突然黙って会話の輪から外れたりすることから「ああ、あの人はマウントを取りたい人なんだ」と理解したこともあります。


いずれにせよ害あって利なしなのであれば、山登りをしない、というかみんなで山に登りみんなで山頂で楽しく騒ぐということの価値を改めて大切に思います。

たとえ難易度が高くてもである。

posted by take at 09:52| 活動報告