家人からとてもありがたいことを教わる。
先生に「素晴らしいです、いいですねえ」と言われても、本当にいいのか鼓舞するようにお世辞を言っているのかわからなかったりする。
それよりも具体的に「ここがこのように良い」と言われた方が、そこを守ろうとしたり更によくしようとしたりする。
良いところも、そしてダメなところも具体的に言ってくれた方が、よくわかるし気持ちも乗る。
そうだよなあ。漠然と良いというのはただ褒めてるだけだし、漠然と良くないと言うのは責めてるだけにしかならないから、その後にはあまり効果がないのだろう。
全ては具体的に端的にだ。