2023年05月16日

アスリートのように


様々なスポーツにおけるアスリート達が、勝負に勝つことだけでなく、自分の能力を高めて、どこまで優れるかことができるのかということに充実感や喜び感じながらトレーニングを続けるのは理解できる。

そりゃ試合に勝てたら嬉しいだろうがそれは一過性。しかし自分に限界を設けず、能力の高みへと変化していくことは、何より自分で自分を信じることになるし、変われたことに気づく瞬間の快感は何物にも変え難いだろうから。

実は楽器のトレーニングにも同じ感覚があると思っています。

ある程度上手くなったらそこまで、後はその能力で様々な表現をするだけというのでも、もちろん充分に楽しい人生だが、やはりいつまでも変わっていきたいものだ。音も技術も。

そのたそのための新鮮で斬新なトレーニング方こそを手に入れたい!!

posted by take at 17:47| 活動報告