2023年05月16日
アスリートのように
様々なスポーツにおけるアスリート達が、勝負に勝つことだけでなく、自分の能力を高めて、どこまで優れるかことができるのかということに充実感や喜び感じながらトレーニングを続けるのは理解できる。
そりゃ試合に勝てたら嬉しいだろうがそれは一過性。しかし自分に限界を設けず、能力の高みへと変化していくことは、何より自分で自分を信じることになるし、変われたことに気づく瞬間の快感は何物にも変え難いだろうから。
実は楽器のトレーニングにも同じ感覚があると思っています。
ある程度上手くなったらそこまで、後はその能力で様々な表現をするだけというのでも、もちろん充分に楽しい人生だが、やはりいつまでも変わっていきたいものだ。音も技術も。
そのたそのための新鮮で斬新なトレーニング方こそを手に入れたい!!
posted by take at 17:47| 活動報告
2023年05月15日
正直に辿り着く道のり
自分の正直な気持ちがどうしたがっているのか?
それが自分でもわからなくなることがある。
大抵選択肢にメリットデメリットが混在していて、選ぶことで失うものがあるのが怖いとか、モラルや他人の評価を大きく意識し過ぎてしまったり、潜在意識がそれまでしてこなかったことを選ぶのを躊躇させたり。
しかし何度も何度も頭の中で考え、パターンを妄想し、それなりの時間をかけると、ある瞬間ストンと決断が降りてきたりする。
つまり自分が一番どうしたいのかは、時間をかけて考えればわかるようになっている。
どんなになっても変わらない真実としては「何かを選ぶということは、何かを捨てるということ」
しかしよく考えてわかった自分の本音と共に進めば、失った悲しみよりも、新しい姿から未来を開拓していく活力が、これまた時間と共に湧いてくるはずだ。
人は変わらないようで、常に変化している。ときに微妙に、ときに自分も驚くほど大胆に変わることも。
それが自分の本当の望みだったりもする。
posted by take at 21:45| 活動報告
2023年05月14日
2023年05月13日
2023年05月12日
行動に移すタイミング
確信になってから行動に移すのも手だが、やった方がいいという気持ちが小さくても沸いたなら、やってみた方がいいのだと思う。
そうすれば「なぜやらなかったんだ」と悔やむどころか「もっと早くやれば良かった」とも思わないだろう。
そしてそこで得られた結果から、直ぐに次のステージ、課題が見えてくる。
そうやって変わっていく現状を成長と受け止めて生きていくことが、最もエキサイティングで充実した時間に繋がるのだと思います。
確信になってから行動に移すのも手だが、やった方がいいという気持ちが小さくても沸いたなら、やってみた方がいいのだと思う。
そうすれば「なぜやらなかったんだ」と悔やむどころか「もっと早くやれば良かった」とも思わないだろう。
そしてそこで得られた結果から、直ぐに次のステージ、課題が見えてくる。
そうやって変わっていく現状を成長と受け止めて生きていくことが、最もエキサイティングで充実した時間に繋がるのだと思います。
posted by take at 20:11| 活動報告