亡くなった松本零士さんの言葉の中で、今の僕自身に響いたもの。
人は生きるために生まれてくる。死ぬために生まれてくるわけではない。
地球人同士で争っている場合ではない。温暖化など深刻な問題を抱えているときにそんなことをしていたら、滅びてしまう。
目の前には時間と宝物がある。
あなたの身体の中には、物凄い数の先祖代々の思いと夢が詰まっている。
お互い誠心誠意打算のない友情が築き上げれば、それは自分という木を支えてくれている根っこになります。これが最も人生において大事なものだと、今でもかたくなに信じています。
食べることが体力を養う、体力が気力を支える、気力が夢を支える。
自らの志で生きろ。そのかわり後悔はするな。後悔をするなら最初からするな。これが一番大事なところです。ずっと一貫して同じです。これからも変わりません。
人の志で動いてはいけない。自分の志、信念で動けと。そうでないと、あいつのせいでこうなったと言い訳になる。言い訳はしたくない。俺の旗の元に俺は自由に生きる‘’ということです。