2023年02月03日

今日の「残念っ!」


東邦のトロンボーンアンサンブルで、高嶋圭子さんの「ハナミズキの祈り」を取り上げている。

学生がタイトルを言ったとき、語尾がはっきり聞こえず


「はなみず‥」


と聞こえたので「頼むから、最後まではっきり言って」と。

残念っ!


posted by take at 21:43| 活動報告

2023年02月02日

ダイナミクスの理解


「ダイナミクスを守る」というのは、きわめて抽象的なアプローチ。実は具体性に欠けている。

実際、ピアノやフォルテが何デシベルと決まっているわけではないので「それぞれの差をきちんとつける」あたりが、演奏家にはわかりやすい価値観となる。

しかしそれ以上に重要なこと、というかそうすることで演奏が大きく説得力が増すことになるアプローチが、僕的に判明しました。

それは

「作品の中での、ダイナミクスそれぞれの立ち位置や配分を理解する」

ということ。

もちろん曲によるが、フォルティシモというのは基本そんなに乱用されない。それがどの場所にあるか、はっきりと理解する。

作曲家により、それぞれの記号を使う配分に癖があったりする。何ならピアニシモやフォルティシモを使わなかったり、メゾピアノだけ使われてない曲というのもあったりする。

それらを理解しその上での変化を意識して演奏しようとするだけで、演奏が大きく変わり、説得力が増すことに気づいたのです。

posted by take at 21:34| 活動報告

2023年02月01日

計算 その2


じゃあ理屈は全くいらないのかと言えばそうとも限らず。ちょっとした理屈は、演奏や上達の大きな手助けになることも。

ポイントは、何のために計算をするのか。

それこそ、理屈による理屈のための計算ではなく、もう少しシンプルな「演奏という感性と感覚に対して成功を収めるために必要な計算」となる。

本番までの練習期間の組み立て。

スタミナ配分

クレッシェンドやディミヌェンドの仕方

本番前日の睡眠時間

本番直前の食事のタイミングや量などなど

理屈好きや理詰めなタイプの人がしたがる計算ではなく、あくまでも感性のための計算こそができなければならない。

これができてない人は、基本さまようことになるのです。

posted by take at 17:05| 活動報告