2023年01月08日

自分で老いる


「青春とは人生のある期間ではなく心の持ち方を言う」(サミュエル・ウルマン)


これはそのまま老いを語ることもできる。

「老いたとは人生のある期間ではなく心の持ち方を言う」

見た目は老いではなく、ただの「変化」。この変化は生まれて直ぐから続くことの延長なだけ。

「老いた」と定めるのは、実は自分の心だろう。

日本には「もう年ですから」と自らを自虐謙遜風に表現する美徳がある。年齢を重ねても元気なことは素敵だが、「自分は若いのに」ということを言葉として発するのははばかられる。ただ言葉にしなくても、老いを意識しないで生きることは、自分の心が「老いた」と定めていないことの証明になる。

もちろん年長者が減っていき、周りが若い世代ばかりになったり、体力面でキツくなったりと、自然に加齢を感じる状況は、誰にもやってくる。

それでも「老いた」と定めないことはとても大事な気がする。若者ぶるというわけでもなく、ただ意識しないということ。

なぜなら自分の心次第のことなのに、一度そう思ってしまったら、本当に一気に老いてしまうのだろうから。

posted by take at 18:06| 活動報告