演劇の演出家が訴えられたのを見て‥‥
芸事含め本当に才能溢れた人は、怒らずにそれが発揮できるようつとめましょう。
自分がわかっていることを伝えようとしたときに、たとえ相手が不甲斐ないと感じたとしても、怒ることで理解を促そうとすれば、成果が大幅に目減りするか、なんなら何も伝わらず反発心を生むだけですから。
圧迫を利用するのは古い、というか原始的スタイル。
結果重視の現代。これはこれからの未来も変わらないはずで、そこに必要なのは、一介の動物ではなく知的生命体である人間として、最も成果を挙げるための伝達手段として、知性が感情をコントロールするのは必須。というか、いろはのいになりつつありますから。
2022年12月15日
2022年12月14日
諦めない人 その7
『負けない心を持った諦めない人の特徴』
その7、弱音や不満など、ネガティブな言葉を口にしない
「出来ない」「無理だ」「面倒だ」といったいった後ろ向きの発言は、弱音を吐くことで気持ちまで負けてしまうので、諦めない人は滅多に口にしないとのこと。
マイナスな言葉やイメージは、本人が思っている以上にモチベーションを下げるということは、はっきりわかっている。
そもそも弱音を吐いたり文句を言う人と言わない人というのは、はっきり分かれているという意見もあり、諦めないで成果が出せる人というのは、言う気そのものが無いのだと思われる。
言いがちな人も日常的な癖になっており、自覚のない諦め体質のようになっているのかもしれない。
posted by take at 18:32| 活動報告
2022年12月13日
諦めない人 その6
『負けない心を持った諦めない人の特徴』
その6、集中力に優れており、ひとつの物事に対し没頭できる。
集中力と没頭は同義語で「時間が経つのを忘れる」とか「気がついたら随分時間が経っている」なんていうのが、セットで付いてくる。
ただこれは、自分に向いていることに取り組んでいる場合がほとんどで、それを選択できるかどうかが重要。
向いてないことを夢だと思い、本当に好きならそれはそれで良いのだが、よく心を測るとただの執着だったりというのは、実は残念。
なぜなら、そんな人にも向いていることは必ずあり、それに取り組んだ方が「本物の夢」として諦めずに突き進むことができるはずだから。
posted by take at 10:17| 活動報告
2022年12月12日
諦めない人 その5
『負けない心を持った諦めない人の特徴』
その5、自己肯定感が強く、「自分なら必ずできる」と思っている。
こんな人は「他人ができなくても、自分なら必ずできるという確信がある」のだそう。ある意味、失礼でおめでたい人。
でもそうですよね。
自分の力を信じることができない人には「諦めないこと」は困難極まりないでしょう。
また、成功体験に欠ける人は、根拠のないただの自信過剰となって、最後まで達成できず、結局途中で放り出すことにもなるそう。
成功体験が先か、自己肯定が持てることが先か。先天か後天か?
いずれにせよ、積み重ねと得た結果は、人生を豊かにする価値に溢れているということですね。
自己肯定感という宝と共に生きていける幸せこそが、王道だと。
posted by take at 14:57| 活動報告