2022年12月16日

怒るのはやめよう


演劇の演出家が訴えられたのを見て‥‥


芸事含め本当に才能溢れた人は、怒らずにそれが発揮できるようつとめましょう。

自分がわかっていることを伝えようとしたときに、たとえ相手が不甲斐ないと感じたとしても、怒ることで理解を促そうとすれば、成果が大幅に目減りするか、なんなら何も伝わらず反発心を生むだけですから。

圧迫を利用するのは古い、というか原始的スタイル。

結果重視の現代。これはこれからの未来も変わらないはずで、そこに必要なのは、一介の動物ではなく知的生命体である人間として、最も成果を挙げるための伝達手段として、知性が感情をコントロールするのは必須。というか、いろはのいになりつつありますから。

posted by take at 18:51| 活動報告

2022年12月15日

諦めてしまう人


逆に、結局諦めてしまう人というのはこれらの逆

ひとつのことをやり遂げた成功体験が無く、辛い状況はただただ辛い、これを経験すれば成長できるなんてことはとても考えられず後ろ向きで、叶えたい夢も目標もさほど無く、いかなる場合でもあまり勝ちにいこうとせず負けても平気、自分には無理だよなあと思いがちな上、集中力があまり無く散漫、飽き性で、弱音や不満などを口にしがち

な人。

そりゃそうでしょうと思わされるが、これ全て持ち合わせているかどうかではなく、これらの傾向が「諦めない人」になれなくなる、そんな病原だということですね。


posted by take at 18:45| 活動報告

2022年12月14日

諦めない人 その7


『負けない心を持った諦めない人の特徴』

その7、弱音や不満など、ネガティブな言葉を口にしない

「出来ない」「無理だ」「面倒だ」といったいった後ろ向きの発言は、弱音を吐くことで気持ちまで負けてしまうので、諦めない人は滅多に口にしないとのこと。

マイナスな言葉やイメージは、本人が思っている以上にモチベーションを下げるということは、はっきりわかっている。

そもそも弱音を吐いたり文句を言う人と言わない人というのは、はっきり分かれているという意見もあり、諦めないで成果が出せる人というのは、言う気そのものが無いのだと思われる。

言いがちな人も日常的な癖になっており、自覚のない諦め体質のようになっているのかもしれない。

posted by take at 18:32| 活動報告

2022年12月13日

諦めない人 その6


『負けない心を持った諦めない人の特徴』

その6、集中力に優れており、ひとつの物事に対し没頭できる。

集中力と没頭は同義語で「時間が経つのを忘れる」とか「気がついたら随分時間が経っている」なんていうのが、セットで付いてくる。

ただこれは、自分に向いていることに取り組んでいる場合がほとんどで、それを選択できるかどうかが重要。

向いてないことを夢だと思い、本当に好きならそれはそれで良いのだが、よく心を測るとただの執着だったりというのは、実は残念。

なぜなら、そんな人にも向いていることは必ずあり、それに取り組んだ方が「本物の夢」として諦めずに突き進むことができるはずだから。

posted by take at 10:17| 活動報告

2022年12月12日

諦めない人 その5


『負けない心を持った諦めない人の特徴』

その5、自己肯定感が強く、「自分なら必ずできる」と思っている。

こんな人は「他人ができなくても、自分なら必ずできるという確信がある」のだそう。ある意味、失礼でおめでたい人。

でもそうですよね。

自分の力を信じることができない人には「諦めないこと」は困難極まりないでしょう。

また、成功体験に欠ける人は、根拠のないただの自信過剰となって、最後まで達成できず、結局途中で放り出すことにもなるそう。

成功体験が先か、自己肯定が持てることが先か。先天か後天か?

いずれにせよ、積み重ねと得た結果は、人生を豊かにする価値に溢れているということですね。

自己肯定感という宝と共に生きていける幸せこそが、王道だと。

posted by take at 14:57| 活動報告