「今思えば、命より大切な仕事はないので、とっとと検査すればいいとわかっているんですが、いつ検査をすれば仕事に影響が少ないのかを考えていた」
これは咽頭がんを煩い声帯を摘出したつんくが、過去を振り返る言葉。
なんだかよく分かる。
僕は検査をしながらの人生になったが、改めて「面倒くさがらずにする」ことの大切さが、深く心に刺さる。
過信は愚かだし、乗り越えたあと美味しく食べ飲みしたり旅ができたり、なにより音楽を表現できたりするのは、結局かけがえのない時間。
それに対する価値がわかっていないことが、人生においては大きな問題になる。
2022年11月11日
面倒くさがらずに検査
posted by take at 00:28| 活動報告