2022年10月29日

ぎんなんの詩


炒った銀杏をつまみに酒を飲むなんて、なんて素敵なんでしょう。


しかし‥‥


NHKホールへ向かう本番日、晴天の代々木公園は穴蔵へ籠る直前の心のオアシスであり、そんな素晴らしさ故に人もそれなりに多く、ようやく見つけた唯一空いているベンチに座り、鼻から空気を吸い込むと、身体中の細胞が喜んでいるのもわかり‥‥


プチランチにしよう


買ってきたコンビニおにぎりを剥き一口頬張る。特茶も流し込み大満足。都会の大人による至福の時間が流れる。


あー、大人のステキなリラクゼ‥ん⁈ なんだ、この、に、臭いは!


銀杏はぎんなんでも、この季節、木から落ちたやつのあのキョーリョクな臭いは、一瞬にして鼻を曲げ、おにぎりの味までよくわからなくなり

そのベンチでしか食べられない自分の運命を呪いながら(涙)


‥‥嗚呼、ホールに行くか

posted by take at 12:20| 活動報告