2022年08月06日

運命は自分が定める


間違いなく言えるのは、生き甲斐ともいえるほど自分の人生ってにおいての充実した時間になるべく貢献するようなアイテムは、間違いなく自分自身が選び設定するものだ。

物心つく前から親にバイオリンをやらされていてそのまま気づいたら生涯の生き甲斐になっていた、そんな人もいるだろうが、実は自意識が定まってきた頃に必ず自分で続けることを選んでいるはず。無意識でスタートしたはいたが、途中自分の意志でやめている人も数多くいるのだから。

親だけでなく、先生含めた誰か大人に、後押しのように背中を押されたという人もいるだろう。導かれたとか。そうであったとしても、絶対どこかのタイミングで

「自分が選んだ」

ことがあるはずなのだ。


もし「生き甲斐がない」「夢中になれるものがない」「集中して取り組めるものがない」「長続きしない」というのなら、それは出会いの問題ではなく

自分が選んでない

自分が設定していない

全て自分でそうしてしまっている。周りのせいでは全くないということを、そんな人も知るべきだと思う。

posted by take at 15:57| 活動報告