2022年07月05日

なんこやの限界


夏休み中になんこやにて「夏のトロ祭り」という企画を立て、楽聖たちと勉強&遊ぼうとしているのだが、OBの一人に声をかけたら

「夏のトロ祭りってことは、夜は先生の奢りで大トロですか?」

と返ってきた。

「なんこやで大トロを食べるのがまず不可能と思われる」と返しながら、ふとかつての生徒とのやりとりを思い出す。実話です。


楽聖(女子・真顔)「先生、いつか白馬に乗った王子様が私を迎えに来てくれるんです星2︎」

たけポン「どこに?」

楽聖(満面の笑顔で)「みなみふるやです!」

たけポン「んー‥‥あのね、なんこやに白馬はいないなあ。僕も長く通っているけど、見たことない、ていうか馬自体がいないね」

楽聖(少し悲しげに)「‥え、そうなんですか?」

たけポン「そーねー、そもそも日本は王制じゃないから、王子がいないよねえ(なに真面目に語っとるんじゃ)」

楽聖(しばらくくらい顔をしていたが、パッと明るくなり)「でも私が待っていたら必ず来てくれます(ニコニコ〜)凄くイケメンの王子様なんですっ!!」


彼女、元気かなあ〜?

posted by take at 14:40| 活動報告