2022年07月02日

献身


ドラマを見ながら、涙が流れたり、ジーンと感動したりしている。

一体何を見て、何にそんなに心が影響を受けているのか。


あらゆる状況で多岐に渡ってはいるものの、共通しているのは、


献身


それは 


登場人物の献身、演者の献身、脚本(家)の献身、流れている音楽の献身(作品、作曲家)、製作者の献身‥


何かしらこれらの献身に、とにかくほだされるが如くグッときてしまう。


人間というのは、シンプルに「我が身を捧げるくらい一生懸命」という姿勢ににこそ弱いものだ。


逆に言うと、一生懸命じゃないものからは、どうやっても感動しないとなる。単純な話だ。

posted by take at 11:16| 活動報告