2022年04月26日

なんとかしたくなるしろ


道具が楽に扱えるものになると、達者になり成果が得られやすくなるだろう。

しかし人生の時間が楽になるとは限らないと思う。


道具が楽に扱えるものになると、たとえ高品質だとしても、多くのユーザーの成果が似通ってくる可能性が高い。

道具が助けてくれる分、道具のキャラが立ち、ユーザーがそこにおんぶしたくなるだろうから。


逆に、ユーザーによって結果が変わってくる道具の特徴ってどのようなものだろうか?

楽ではなく、扱いやすさでもなく、どうにかいわしたくなるような「克服しろ」というポテンシャルに溢れているものだろう。

なんでも扱いにくいのがいいと言うつもりはない。扱いにくいのではなく、


「なんとなく簡単ではない部分をなんとかしたくなる」


それこそが、人生の時間に必要な気がします。


そもそも自分の身体がそうですね。

ずっと快調なわけじゃないし、なぜだか具合悪くなったり、気分が晴れなかったりしますから。でもいい時を知ってるから、コンディションをなんとかしたくなる。

道具も、私たちの身体くらいポテンシャルが高いといいですね。

posted by take at 16:09| 活動報告