2020年08月13日

正確な基礎、曖昧な基礎


何に取り組んでも‥‥

少しでも上澄みを、なんならプロを目指すのなら、必ずゲットしなければならないのは「基礎力」、こそが正しいのだと思います。

基礎の大切さは誰しもが分かっています。しかし本当に必要な基礎力が何なのかを正確に知っているか、正確に理解しているかは実は人それぞれで、それが結果の明暗を分けている気もします。

必要なのは「正確な基礎力」ということ。では不正確な基礎があるのかというと分かりにくくなってしまうが、敢えて言うなら「曖昧な基礎力」というのはあるだろう。

基礎トレーニングは全ての取り組みに存在しており、パターン自体を教わっるのは簡単だし、物の本を読めば書いてある。しかしやりさえすればではなく、それをどうできるようになるのかは、意外に漠然としか示されていない。

そこを突き詰めていったら、結局「正確にできるようになる」ということに辿り着く。

つまり「基礎トレーニングは正確に」という正確な理想を持てて初めて最大限の力を発揮する。

曖昧な目的で曖昧なやり方になってしまい、幅広い能力発揮の原動力としては力足らずの基礎力にしかなってないパターンは何気に多い。

それはやはりやりさえすればというメンタルで留まっており、目的のフォルムがぼやけてしまっているのでしょう。

それが結果の明暗を分けているのだと納得したなら、とにかく「何をどう目指すことが基礎トレーニングなのか」の正確な理解こそが、最も大事だと初めてわかるはずなのです。

我々教師も、要求すべきはこの理解であり、基礎トレーニングをやることではない。曖昧には取り組むくらいならやらない方がいいとまで言うと乱暴だが、とにかくわかってもらわなければならないことの筆頭であることは間違いないのだと思います。

posted by take at 18:49| 活動報告