2019年11月30日

僕ができること


大学の近所に『僕ができること』という店ができている。まだ2週間くらい前のことらしいが、不思議な店名と気合いの入ったオヤジのでかいイラストは、とにかく目立っている。


「先生、あれ何屋だと思います?絶対わからないと思うんですが。もし当たったら一万円あげます」

な、なんという提案!!楽聖からですよ!!!

「絶対当たらないと思います。ハズレ一回とヒントひとつで半額になっていきます」

な、なんとまたエキサイティングな条件!!!!

……中略……

賞金はほぼ0円になったところで食パン専門店と判明。何やら流行ってはいるらしい。


この翌日の夜、居酒屋のテレビで、なんとこの食パン専門店系列店を紹介する番組に遭遇。

ベーカリープロデューサーの岸本拓也氏がプロデュースした食パンのみを提供する店、日本全国にある店は大人気らしいのですが、とにかくそれぞれユニーク過ぎるネーミング。

『考えた人すごいわ』(東京・神奈川・宮城)

『くちどけの朝じゃなきゃ!!』(東京)

『これ半端ないって』(神奈川)

『題名のないぱん屋』(東京)

『どんだけ自己中』(東京・山梨)

『ねえぇほっとけないよ』(愛知)

『非常識』(大阪)

『わたし入籍します』(大阪)

『偉大なる発明』(鹿児島・福岡)


パン屋でっせ!まあ、覚えちゃうインパクトは凄いっすね。

楽聖たちはあまり興味を示していないようで、中には「3年以内に他の店に変わる」なんて言ってるのもいるので、買ってったさー。

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そのまま食べるのがお勧めとのことで、焼きもせず何もつけず食べてみたさー。みんな大喜びの、びっくりなうまささー!!!!!!(^o^)/

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沖縄県芸レッスン

posted by take at 09:31| 活動報告

2019年11月29日

本物の練習、冴えない練習


「演奏する人間には練習が必要だ」

そらそうだ。宿題しなさい、勉強しなさいと同じ投げ掛けで練習しなさいと。でもね……


「どれくらい練習したかが大事だ」

そらそうだ。あいつあんまり練習してないから。あの人はいつ見ても練習してるわ。そりゃ量やってるかどうかでまずははかりたくなる。でもね……


「時間より内容でしょ」

そらそうだ。どんなパターンをやっているかで、結果は違うわけだから。でもね…


「最期はそのパターンが目指す目的の優先順位、その理解でしょ」

実は一番大事。

パターンの目指すもの、そして練習をしていること自体が、自分に一体何を宿そうとしているのか。それは最も必要なことをしていることになっているのか。

それをぼやっとしか語れない。「練習すりゃできるようになるでしょ」だとしたら、吹いたぶんのほんの少ししか実にならず、大半は無駄に散ってしまい身体に入らないか、入ったものもぼやける。

効率のイメージとして考えるとわかりやすい。今日5時間練習したという人より、今日10分練習したという人の方が得ているものが実のある大きいものだとしたら、それは涙なくしては語れないが、実は有りうる話。


まずは何を宿すのが本当に必要かをはっきりさせ、そのためのパターンを工夫し反復する。

この一番大切なことこそが理解から実践できなければ、「練習をすればできるようになる」はまことに机上の空論になってしまう。


沖縄県芸レッスン

posted by take at 18:01| 活動報告

2019年11月28日

し、仕事で来てますから( ̄▽ ̄;)

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世の中のジャッキーファンの皆さん、こんにちは! 「素敵なステーキ」の時間です。

今日は那覇の名店ジャッキーから、吉川牛典がお送りします。


ジャッキー・チェンもジャッキー佐藤さんももちろんファンな憎々しいほどまいうチーキョクなステーキなんですが、私も前回注文したレアはかなり生ニクっぽいテイストで、うまかったのですが今回はミディアムレアでいくわけですがなんといっても……え?なんでお前が沖縄でジャッキー食べてるんだ?

まあ、とにかく沖縄といえばステーキで、その最古のルーツといえば名店ジャッキーなわけです。

いやあ、しょうがないですねぇ。私も来たくて来てるというよりは、食べたくて来てみたと言いますか、まあ皆さんのジェラシーを煽るようなことは控えますが、今日も本当にこのステーキは柔らかな肉の旨味がジャッキー万歳!と邪気も退散、え?写真が能天気過ぎるだろ?

いやあ、店の前の看板にはですね「力になります」なんて、素晴らしくも直接的なコピーが踊るわけでして、少し力が落ちている私はやむなく来店からの満喫なわけですが…え?ネオンが気になる?

そーなんですよね。まずは左の「空席あり」はわかりますが、一番右の「只今満席侵入OK」もとにかくのんびり待つさー感がユニークですが、なにより真ん中の「やがて空席」ですね。

や、やがてですか?!やがてったら日常ではあまり発しないワードで、「やがて世界には平和が訪れるのであった」みたいな悠久な時間が相応しい文学的な雰囲気で、「直ぐ席空くからさー」には使わんやろーと思ったわけです。

夜うちなんちゅたちと飲んだらですね、なんと「やがては使うさー」!!

沖縄タイムよろしく時間になっても全然来なくて電話したら、出たおじいは


「心配ない心配ないだいじょうぶ、やがて来るさー(そのうち行くよ)」


えー?!やがて普通ーに使うし、本人が来るさーで行くよって、英語っぽいやんかー!

え?そんなことはいいんだが、なんでお前がジャッキーに?いや、来たくて来てるというよりは、まあやがて始まるレッスンに向けて力をつけるためにですね……


では、明日はやはりマイウが止まらないレモン絞りのビックハートステーキから、やがて吉川肉典がお送りする予定です。皆さーん、ご馳走さまさー。m(__)m


沖縄県芸レッスン

posted by take at 08:33| 活動報告

2019年11月27日

あなたはあなたで、是非勝手にやってくれ


個性の尊重、成長、表現を望むなら、周りの多数と違う趣向、価値観に対する自己否定はほどほどにし、自分の誇らしさとも言える我が価値観や能力を自覚していることは必須なのだと理解すべきだ。

口に出すとハウリングが起こりがちな日本は、個性の重要性を理解しながらも、同時に同じ常識や良識、能力の方を強く要求してくる社会。

それなら言葉にせずとも、心の中でしっかりと持っているだけでもいい。

良くないのは、無意味に自分の良さを認めず、謙遜癖から、どんどん自己評価を下げること。

とにかく心の中で、自分が良いと思う部分は迷わず強く自信を持っていれば良い。表現さえうまくできれば、まるで悪いことではないことを知りたい。

他人に対しても、自分と違う部分を認め、なんなら称える余裕を持ちたい。

とにかく、全員同じって有り得ないのに共に暮らす故に否定が始まるのがコミュニティの現実だと理解し、乱暴に聞こえるかもしれないが


「あなたはあなたで、是非勝手にやってくれ」


という気持ちで接することが、大事だと思う。誰しも、自分含め周りが病むことは望まないのだから。


川越へ

posted by take at 12:25| 活動報告

2019年11月26日

変わりたい、変わりたくない


人間性・性格・人格というのは、ときが経っても変わらないというのが定説だ。

本当にそうだなあと、最近強く思う。

同時に人は、長く生きたり様々な経験をすることで、変わっていく部分は必ずある。身体以外の話。


価値観なんかは、変わるものの代表格かもしれない。年月と共に、大事なもの、大事なことの優先順位が変わったり、なんならそれまで考えもしなかったことを最も大切だと思い始めたりもする。


年齢を重ね良くない人格として評価される人を振り返り、若い頃から酷かったと揶揄されるパターンはある。麻薬に手を染め残念なことになっている人たちも「やっぱりね、あーだったもの」と言われたりしている。

同時に学生の頃、若い頃は酷いやつだったのに、今はいい人と言われるパターンも。


何が違うのか?


おそらく本人の「変わりたい気持ちの有無とその強さ」なのだと想う。


僕の三次元的イメージとしては、身体のセンター、中心を貫く柱のような部分が人間性・性格・人格という変わらない領域で、その周りの脂肪や筋肉、皮膚辺りが変わり代の部分かと。変わった見つめかたですが……

内側が望めば、外側含め全体が変わっていき良き成熟を辿るが、面倒臭いや、プライドの高さからの反省下手、自己否定のできなさにより、変化を望まなければ外側も変わらず、ときの流れに相応しい社会が要求する評価としては、残念なものになっていく。

身体がヘタっていくのと同じように、時間の長さにそぐわない変化無き人間的表現は、若い頃より質が堕ち朽ちていってるようにうつる。


フォローする意見はある。あの人はある意味不遇、周りが酷かった、叱ってくれる人がいなかった、ちやほやされた、心打ち明ける人がいなかった、酷い人間が寄ってくる、金が…等々


しかし、常に変化のスターターは自分でしかない。

叱ってくれているのに拒絶し、叱ってもらえなくなる要因を作っているのは自分だ。

打ち解けるのは相手からと考えることは、実は非難されるべき不遜だ。

その考えに至ってしまう根は、変わりたい気持ちの有無とその強さに尽きる。


人間は誰しもが未熟からスタートし、ゆっくり時間をかけて良き人間へと変化していくしか道はないのだから、変わりたい=自己批判は付き物になる。

そりゃその度に勇気はいる。「今のままでいいよ」と言われた方が楽だ。

しかし「今の自分じゃ嫌だ」と思うのも、自分でしかない。


川越へ

posted by take at 10:45| 活動報告