2019年08月14日

ROBERUTO Autumn mountain


僕は本当にたまあに、気になる芸能人(ほぼ芸人)のことをここに書いてきた記憶がある。

記憶にあるのは、マツコ・デラックス、南キャン山ちゃん、ホンジャマカ石ちゃん、ブラマヨ、サンドウィッチマン辺りだろうか。とにかく芸風や喋りが好みだと。


今回久しぶりにある人のことを書きたいのは、子供の頃芸人になりたかった僕が芸能人を飛び越えて芸術家に成り下がり、そんな日々の中、日本のお笑い芸人の雰囲気に感じてきたことありながら、更に昨今の吉本問題による芸人がシリアス化にまで至った今日に、燦然と輝くように、なんにも変わらず異才を放つ彼を……

フット後藤「回りくどいな、誰やねん!!」


ロバート、秋山竜次です。


いやあ、濃厚ですね。顔芸極みですが、更に目芸ですね。キモいとかコワイとか通り越して、行ききった感が完成されていると思います。

僕には安心感があります。

世の中どうなっても、周りがどうなっても、なんなら本人がどうかなってしまっても、変わらずぶれず、いつも驚かされるほど新しい方向から、身体はってんのも無理矢理感なく、つまり同情されることもなく、濃厚でちょっとキモいけど、何の罪もない芸、なんなら内容もなく、こちらの真面目感もくだらなく感じられぶっ飛ぶような、本来私たちの生活にあってほしい笑いをやってくれるだろう安心感。

かっこもつけず、きちんとみっともなく、見てる人に媚びない。そんな素晴らしい芸人だなあと。最近ずっと色黒くて上半身裸ってのも、生きざまとしていっちゃってる感が、本物のお笑い芸人らしく。


一番好きなエピソード

ある日名古屋のスーパー銭湯にロケを収録した後に更衣室で浴衣に着替えていたところ、80代くらいの高齢男性から大相撲幕内の遠藤聖大と間違われたことあり。なかなか人違いであることに気づいてもらえなかったので「練習も頑張らないといけないけど、女遊びの方も頑張らなきゃ」とあえてふざけたことを言ってみたものの、「バカ野郎そんなことやってる場合じゃないだろう」と叱られ、なおも誤解は解けなかったと。

なりきり芸の極みの彼が秋山竜次に戻れなかったという、労災とも言える笑。

とにかく、作られたキャラじゃなく本人がああだろうと思わされるが、それがまたいっちゃってるので「よかった自分は普通で」と思わせてくれるのが素敵。


休日

posted by take at 14:32| 活動報告