2019年05月30日

そおねぇ


先日ホキ美術館へ行った際、家人はお土産絵はがきをいつも以上に購入していた。イヴリー・ギトリスさんの絵を観に行ったこともあり、バイオリンの友人たちにと。


ギトリスさん以外にも、小さな女の子がバイオリンを弾いている絵があり。そのリアリティーたるや素晴らしくて。

聞くと弾く姿を描きたい気持ちもあり、画家は娘にバイオリンをやらせたとのこと。

実は公募展等で楽器を描いているのを観たとき、クオリティの低さを感じることがある。被写体として、あゆる楽器は興味の対象になるのだろうが、身近じゃないんだろうなあとはっきりわかるくらいつめが甘かったりする。

家人も、楽器と演奏家を描きたがるのは、自身が吹くだけでなくあらゆる楽器を身近に見ているからであり、やはり表現したときの「玄人感」は、素晴らしいなあと思う。

そんなだから、バイオリンを描いてみたくて娘に実際やらせたというのはよく理解できるし、絵全体のリアリティーは素晴らしく、構えたフォルムも実に様になりまくっている。ちっさい娘、こんな感じねと。


アマチュア奏者の友人に、ギトリスと少女をセットであげたのだが、ケースに貼ったのは、少女の方だったらしい。

どっちにしようか悩んだが、やっぱり可愛い方にしちゃったと。



そお、そぉだよねぇ〜〜〜。

世界中の尊敬をあつめる御年九十七歳の巨匠をもってしても、小さな女の子には勝てないんだよねぇ。

尊敬はされてるけどねぇ。やっぱりねぇ〜。

んなもんだよねぇ〜〜。


川越へ

posted by take at 16:17| 活動報告