2019年05月16日

静かなる取り組み


「クァイエット・プラクティス」


最近、僕が推奨している練習全般にこの名前をつけました。


「静かなる練習」

「穏やかなる」でもいい。


本当に小さい音量で吹いていたりするが、ダイナミクスを小さく、ピアノピアニシモでというより、静かなテイストの音で練習しようということ。メゾピアノ、メゾフォルテでも静かなる音で。

とにかくうるさく賑やかにならないように。


そうなっているときは、自分自身パワーだけでなく、「勢いまかせの意識」も使ってしまっている。

そうすると、自分の音をモニターする能力はぐっと下がる。

自分の音色、息の流れ、安定感などが乱れていても、気づけなくなってしまうことが一番の理由。

静かな空間にすることによって、我魅力も不備も聞こえてくる。

そして、小は大を兼ねるが如く、クァイエットは大いなる響きを兼ねるからだ。


N響練習、川越へ

posted by take at 14:18| 活動報告