2019年04月22日

女性年齢的確投げ掛け協会


年齢の話になり

「わたしいくつに見えます?」

という女性からの質問には、明確に正解がある。

見えた感じより5歳若く言うのがそうだというのだ。(成人の最低ラインは20代前半であっても20歳。10代を答えるのはNGらしい)


実年齢ではない。見えた感じという「なんじゃそりゃ?」的高ハードル。

たとえばたまたま年齢を知っていて、知らないふりで5歳若く言えば正解っぽいが、見えた感じっちゅうのは、本人が幾つに見えていると思っているかなわけで「そんなんわかるかい!」と、難易度天井知らずなわけです。

本人が幾つに見えていたいか。

やっかいなのは、普段から若く見られがちな人、老けて見られがちな人もいる。それぞれ嬉しい人いれば、たとえ若く見えがちでも嫌がっている場合もある。

老けて見られがちな人は「いくつに見えます?」と聞いてこない場合が多いとは思うが、人生ウケ狙いチャレンジャー気味な女性もいたりして、低めの数字を求めて投げてきたりもする。

老けて見られがちだとして、実際25歳の人が35歳に見えたので、よかれと思って30歳と答えると、残念ながら禁固刑。

いくつの女性も、どんな趣向の女性も、実年齢や見られたい歳より5歳以上上を答えてしまうと斬首刑だ。

つまり「いくつだと思います?」の瞬間の顔と声のトーンから、的確に分析し、彼女の心の中にある「いくつに見えたい」をわかるような聡明さをもたなければならない。

引くのは5ですよ。引き算間違えるようなアホちゃんは、「世界女性年齢的確投げ掛け協会」の査定で、即時宇宙追放です。


そして私たちは、最終的に女性が年齢の正解を言った時、必ず

「え〜〜?見えない。〇〇歳じゃないんですかあ?」

と、白々しくなく答えなくてはならない。ここが最高の演技力発揮時であり、人生最大の難所でもある。



初代林家三平師匠の貫いたパターンにこそ、この一連のラビリンスを抜ける答えがある。

師匠はいついかなる時も、自らは数字を答えず、結局女性が「実は〇〇歳なんです」と言った瞬間


「見えるぅ〜〜〜」


としか言わなかったそうだ。

実は老けて見られがちな人でも、この答え方を想定している女性はいないはずで、よって心中たじろき、なんなら鳩豆鉄砲な顔になるだろう。

そんな顔を見てみたいという、なんとも意地悪い僕がいる。ギロチン刑であることは間違いないが、女性は口が360度以上裂けても言えないこの「見えるぅ〜〜」、言えるのは男だけだとしたら、三平師匠ほどの人望がある自信のある方はどうぞ。


N響定期練習

posted by take at 14:42| 活動報告