2019年04月21日

余裕


余裕こそを持つことの重要性を強く感じています。


若者たちに「人生何を選択するかが一番大事なんだよ」と、良き判断からの選択力をもつことを要求している。実は余裕がないと、この選択自体から誤ってしまう可能性が高い。


金銭的余裕、時間的余裕、健康状態の余裕、十分な睡眠や体力の余裕等々。


ある大きな外科手術をした人から聞いた価値観。

「治るというわけでなく、痛みをとるための手術だと言われた。痛いというのはとにかく全てにおいて具合が悪いそうだ」

確かに痛みがあることで、あらゆることができなくなる。マイナスに支配される。だからまずは痛みをとってゼロにし、そこから自分でクリエイトしながら治すしかないと。

これも失われる余裕の話。つまり手術をして余裕こそを与えてもらうと。



自分がほんとうにやりたいことをやっているというのは、余裕を生むのに必要なこと。

そうなってない、さほどやりたいわけでもないことに時間を使っていると、充実している実感がないことで陰鬱な気持ちに支配され、未来にとって良き選択もできなくなってくる。

ストレスから物欲や食欲へと転じるかもしれない。お金が欲しいばかりにアルバイトや仕事の内容、その選択が冴えないものになったり、時間的余裕を失って、体力の余裕も失ったり。


選択を誤るから余裕がなくなるのか、余裕がないから選択を誤るのかは、にわとりと玉子のようなもので、スタートははっきりしない。

ただ、若き頃にすべき苦労が実になるかどうか含め、余裕あってこその成長であり、未来への充実だ。

そういう意味で「余裕がもてる方へ選択しよう」という投げ掛けは必要だと思い始めている。

夢や目的あれど、辛くしんどく充実感がもてない、そんな余裕がない時間が長くなると、残念な結果にしかならないことは確かだから。


室内合奏団

posted by take at 15:11| 活動報告