2019年04月17日

チームプレー今昔


そのチームプレーですが……


昭和のあの頃は、全体優先主義はあらゆるジャンルに蔓延していたと思います。

ただ同時に、だからこそなのか、長嶋や王、力道山や貴乃花、芸能界でも銀幕でも手の届かない圧倒的スター個人を渇望し讃える価値観は、現代よりも強かったように思う。

そしてそんな人たちをも管理しようという力よりも、ある意味、自由に輝いていてもらおうという放任感覚も強かった。


きっと会社においてもだが、社畜のように扱われる部分と同時に、自由にやらせ成長を見つめ、怒るときは怒るがほっとくときはほっとくみたいな価値観が、全体主義と同居していた印象だ。

教育もしかり。きちんと時間と共に育てるため、個人の言動、その失敗も、許すほっとくみたいな空気はあった。


はみ出るのはやはり駄目だったが、失敗には結果寛容だったのだろうし、皆今より自由に表現する社会の空気あってのチームプレーだった気がする。夜な夜な、言いたいこと言って喧嘩している人たちはそこらじゅうにいたし。

そういう意味で、相手を信じるというおおらかな時間軸的感覚で


「チームプレー自体が育っていく」


ことが大事だろう。


現代はそういう意味でも即戦力好き過ぎて、時短過ぎる気がする。

目標と枠だけ強く共有で盛り上がり、あとはどこまでMAXお互いをほったらかしにできるか辺りが鍵か。


N響練習、大塚へ

posted by take at 21:58| 活動報告