2019年03月14日

好き好き!はじわじわ来る


まだ小さかった芦田愛菜ちゃんが

「一番好きな食べ物はきゅうり」

と言ったときは、びっくりしたと同時に「本当にきゅうりでいいの?世の中には美味しい食べ物いくらでもあるよ」とつぶやいたもんです。

今でもきゅうりやろか?


きゅうりは嫌いな人がいますよね、匂いがいやとか。

僕は、嫌いではないが特に好きというわけでもなくまあまあであり(寿司の〆はカッパ巻き)、ましてや一番好きというのは勝手ながら凄く不思議だった。

ところがこの価値観を知ってから、きゅうりを食べるときに「これが他の何よりも好きっていう人いるのよね」と意識すると、どの味がそこまでヒットするのかと、舌が無意識に魅力を探したりしていたのです。

そして気づくと、あの衝撃の平成芦田発言の前より、気づくときゅうりが好きになっている自分がいた(一番とはいかないけどね)。

実は愛菜ちゃんのアピールは、確実に僕の幸せに貢献していました。


チューバの池田がN響に入団した当初から、なかなかに激しいアピールだったのが

「何よりも鶏肉が好き」

これまた、ちょいとビックリしたんです。

まあ肉は好きですよ。でも一番好きかっちゃあ、他のものにしたくなる。寿司やカレーやラーメンが一番って言われると、なんとなく納得するし、実は納豆がとか、実は生クリームがとかは理解のツボにはまる。

もちろん鶏肉はあらゆる場面で好きだが、それが何よりもで、朝から三食いけて、禁断症状がでるくらいだと言われると「…………」と、無言のハテナになったりしていた。

しかしこれまた、気づくと笑激の平成池田発言の前よりも、気づくと鶏肉がより好きになっている自分がいるではないか。

やっぱり彼の「好き好き」は、僕の幸せを膨らませていたわけです。


特別に好きなんだ〜〜〜!!と、強くアピールし続けるのは、時間差で周りの幸せに貢献する可能性ある善行かもしれませんよ。


「スカイダイビング好き」っちゅうのは、やる人限られるから「ふ〜ん、そーなんだー」で留まる可能性あるけど、食べ物はみんなもれなく食べるしね。


意外に思うかもしれませんが、ウザいくらいの「好き好きこだわりアピール」は悪くないコミュニケーショントークだと思ったのです。


N響練習

posted by take at 19:20| 活動報告