2019年03月11日

寒く冷たい3.11


降りしきる雨。横なぐりの風。かつてないくらい悪天候の大槌3.11になりました。

町役場の壁は撤去され、広くなった更地の真ん中に、ぽつんと献花台が残されています。

水溜まりだらけの足元な上、寒さと風が身体から体温を奪っていく。傘をさしてもずぶ濡れになります。

さすがの天候に町民の方々は数名ですが、マスコミのカメラに囲まれながら、共に2時46分を迎えました。


黙祷から献花。


晴れていればよいというわけではないのですが、雨風が叫び声のように聞こえます。

最後に御住職の言葉を聞きました。

「皆さん、どんなに大変なことがあっても、辛いことがあっても、亡くなった方々の分も頑張って、前向きに生きていきましょう」

雨にうたれながらも私たちに語りかけるその言葉は、苦痛の叫び声から聞こえる、勇気へのエールでした。


皆で必ずや復興は成し遂げる。亡くなった方々に誓います。


夜は、大槌町文化交流センターにて、ソングフォージャパンを吹きます。


大槌へ、槌音メモリアルコンサート

posted by take at 19:56| 活動報告