2019年03月06日

ねえ!ムーミン


私の予想通り「翔んで埼玉」は大ヒット。

二階堂ふみの言葉、

「せっかくだから埼玉全員の人に観てほしい。埼玉が素晴らしい場所であることはそもそも知っていたんです。埼玉の人は心も寛大ということで、そんな土地柄あってこの映画のこの結果だと思います。埼玉は不滅です。でも、今日で区切りをつけて今後は沖縄の方にも力を入れていかないと(ご本人沖縄出身)」

と、一字一句僕と全くの同意見を放っている。

更に、スタートとラストをきっちり引き締めたブラザートムは

「弱ったね、二階堂さん、これが代表作ですよ。自分も戸田市から突然電話がかかってきて『特殊詐欺被害撲滅大使』に選ばれました」

と。

もっ回観に行こうかなあ……


そんな埼玉は飯能に『ムーミンパーク』なるものができるとニュースでやってる。そしてそのバックに、あの名曲「ねえ!ムーミン」が流れている。

作詞の井上ひさしさん、作曲の宇野誠一郎さんは、大槌のテーマでもありことある毎に演奏している、あの「ひょっこりひょうたん島」を生み出した名コンビ。

曲調は全く違い、柔らかいファンタジーに包まれているが、この「ねえ!ムーミン」は、かなり独特の世界観に笑みを浮かべたくなるような優しさに満ちている。意外に無い感じ。


僕は子供の頃からお気に入りの音楽だが、特に間奏が物凄く好きで、高嶋圭子さんに訴えたこともある。


ねえ ムーミン
こっちむいて
はずかしがらないで
モジモジしないで
おねんね ね
アラ マア どうして
けどでも わかるけど
男のこでしょ
だからねえー こっち向いて

ねえ ムーミン
あたしにはなして
かくしたりしないで
なんでもうちあけて
おばかさん ね
だって そんな
まさか ううん さあいいから
男のこでしょ
だからねえー あたしにはなして


あらためて読んでみても、特別感の強い言葉の数々。ポエムやね。


久しぶりにニュースのバックで聞いた音楽は、やはり人生を貫いている「凄く好きなもの」でありました。


帰京

posted by take at 13:24| 活動報告

2019年03月05日

木綿のハンカチーフ


太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」、好きな理由こそあれ、もし嫌いな人がいるのだとしたら、歌詞と同じ経験をしたことからまだ癒えることができてないのだろう。


高松へ跳ぶ機内で聴く。


松本隆さんによる歌詞を、太田裕美さんはアップテンポの中、透明度の高い声で、筒美京平さん作曲の曲調に合わせ、明るく一気に歌いきっている。

内容の切なさとのギャップが、私たちも経験したような、受け入れ越えていくしかない運命的エピソードに対するノスタルジーを強く助長する。


ふと、活字を見ながら、自分の時間軸で感じると、また再び心が涙するかもしれないと思った。



恋人よ 僕は旅立つ 東へと向う列車で
はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ

いいえ あなた私は 欲しいものはないのよ
ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って
染まらないで帰って


恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが 泣かないでくれ
都会で流行の 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ

いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も
きっとあなたのキスほど きらめくはずないもの
きらめくはずないもの


恋人よ いまも素顔で 口紅も つけないままか
見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ

いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの
でも木枯らしのビル街 からだに気をつけてね
からだに気をつけてね


恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して
毎日 愉快に過す街角 ぼくは ぼくは帰れない

あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ
ねえ涙拭く木綿の ハンカチーフください
ハンカチーフください



染まらないで帰ってと願ったのに、最後のお願いをすることに……

私たちの心情にこそ、木綿のハンカチーフが必要なようだ。


高松にてテレビ収録

posted by take at 11:54| 活動報告

2019年03月04日

自分てほんとにわからない


大学内で附属高校生たちの会話が聞こえてきたのですが、女子たちの話し方、その語尾がなんだかひっかかったんです。


「…………そーなのか」


「へぇ」とか「そー」とか「そーなんだ」とかなら違和感ないのだろうが、「そーなのか」は実際に聞くと、かなりオリジナルだなと思いました。


で、大学生たちに、そのことを話してみました。

「……ってことがあってさ。なんか変わってない?今この言い方流行ってんの?」

すると、全く僕の想定外の意見が楽聖たち全員から飛んできたのです。


「それって、先生がいつも言うやつですよね。そーなのかって」


ま、まじか!(これは言ってる自覚あり)

「そーそー、先生いつも言ってる、かなり言ってる、そーなのか」

なんだか勝ち誇ったように真似される。


なんとかー! うそやろー。


で、自分の発言パターンを無理矢理反芻しますが

うっそ〜〜、言ってるぅ?そーなのかってぇ??

「凄く言ってます、多用してます」

一斉集中放火で、レッスン室内僕だけ炎上、楽聖呆れ笑い。


焼け焦げましたが、全員が言うならそーなんでしょう、受け入れるしかありません。

自分って、ほんとーーーにわからないものですね。


大塚へ

posted by take at 17:51| 活動報告

2019年03月03日

ZIPANG非解散説


問題
SMAPが解散し、嵐も活動休止、モモクロは二人引退し4人になり、TOKIOもなんだかんだで4人になってしまう現代社会ですが、なぜZIPANGは今もあの4人なのでしょうか?


A.意地になっている

B.ムキになっている

C.飲み仲間である

D.だったら他の人と飲んだって楽しいはずだが、特に楽しいらしい

E.最初から4人しかおらずやめる5人目がいない

F.揉めるような気力がない

G.7ヶ月ぶりに音を出したら、瞬時に自分たちの音になるし、それ以上にならない

H.ファンがやめさせてくれないという戯言も思いつきたいが、そもそも長く聞いてくれている方は奇特な方々であ〜ありがたやありがたや

I.お互いの弱みを握っているため、4人でいるしかない

J.しかし全員そのほとんどを忘れてしまった

K.気がついたら年をとっていた

L.仲がいいふり


ブロカート、レッスン
答え
M.やめるタイミングを失っただけでなく、考えたこともなかった

posted by take at 17:45| 活動報告

2019年03月02日

諦めない力(あきらめないりょく)


信じる力と疑う力、どちらが強いのかどのくらい強いのかは、人それぞれだろう。

そしてなぜ信じるのか?なぜ疑うのか?と問われても、理由も根拠もないとなるはず。自分はそういう人間だと。



あらゆるジャンルの成功者が、若き頃を振り返りよく言う言葉がある。


「なんだか、根拠なき自信があったんですよね。うまくいくんじゃないかな、叶うんじゃないかって。うまくいかないかもとは疑わなかった」


これは、実は信じる力がとても強いということだと思う。それこそ根拠なく疑っていない。



実は人が取り組む大半のことは、諦めなかったらどうにかはなるものだと思う。

何かしら目指してみたタイミングがあり、でも今はやってないこと、達成できなかったことというのは、諦めるという力を使い、自分自身で判断、選択したことだ。


人の現実として、本当に自分に向いていることは限られているが、目指してみたくなるものというのは、思っているより多いのだと思う。



かつてここにも書いたエピソードで、定期的に頭をよぎるものがある。何で成功したのかは忘れてしまったが、とある女性社長の話。

「若い頃、美容師になりたいと思い専門学校へ行きたいと父親に相談しました。父は、行ってもいいが学費は全部自分でやれと一言。で、よく考えたらそこまでしてやりたいことではないと思い、止めたんです」

彼女はその後違うことに転じ成功したからただの笑い話だが、よく考えたらそこまでしてやりたいことではないと思ったというのは、なかなかに刺激的な話に感じる。


人は、どうしてもやりたいことではないことにも手をつけるし、結局諦めたりもする。

どうしても諦めずやり続けたいことかどうかは、もちろんやってみないとわからなかったりする。


ただ、やり続けたらどうにかなるんじゃないかな、諦めて止めなくてすむんじゃないかなと「諦めない力」が使えるかどうかは、信じる力こそを持っているかどうかにかかっている気がします。


全ては理由も根拠もなく運命のようなものですが。


NTTレッスン

posted by take at 22:41| 活動報告